温床の効果 ― 2014/02/25 21:53
一昨日、表面がほんのり温かく感じられるだけの温床のその後が気になっていた。昨年は数日で温度が下がってしまいその恩恵にあずかれなかった。同じ轍を踏みたくない。
温床中央部の表面温度
26℃になっていた。3℃ほど上昇しているので、発酵が進んでいるようだ。発酵熱を利用しているので、地温のように外気温に左右されず安定した温度を維持してくれる。夏野菜の育苗に温床は欠かせない。
ハウスの地表温度は16.8℃
ナスやトマトの発芽には、明け方の気温が下がる時間帯でも20℃は必要と思われるので温床作りは無駄ではなかった。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
水泳3000m
天候:晴れ、春の陽気 気温:1℃-12℃
ハウスで収穫したレタス7kgを青葉グリーンファームに出荷。
防災用ヘルメットを活用。
昨日、再びガラスが割れて落下したらしい。事故があっても自己責任。収穫時にはそれなりの防護措置が必要なようだ。
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