初夏の日差し ― 2025/03/26 13:05
種まきが急がれる野菜の播種を日曜日に終え、月曜、火曜日は予備の苗代の整備にとりかかった。これが予想以上の肉体労働を強いられ疲労がたまってしまった。
24日、25日
用水路脇に苗代
飛び地で3x5mほどしかない上に、雑草の繁茂がひどく除草の負担ばかり。長年放置されていたため、茅などの地下茎がびっしり張っていて苗代になるまでにはかなりの労力が必要になりそうだ。
新たに調達した耕運機で耕うん開始。狭い耕作地に大きめの耕運機、操作に慣れていないため取り回しに苦労す
るが威力は絶大だ。わずか30分ほどで耕うん完了。深さも平均で20㎝はありそう、地下に張り巡らされていた茅の地下茎もズタズタ状態に。
茅の地下茎をこのまま地中に放置すれば、再び根を張り出すため取り除いておく必要がある。
防水カメラなのにレンズ内が曇ってしまった。曇りが取れるまで鮮明な映像が望めなくなった。
雑草対策に苗代周囲に畔板を設置。そのためスコップを周囲にそって入れていくと根を張ったままの茅の地下茎が出てくるため、作業に予想以上の時間がかかった。
2日目
この日の作業も畔板の設置から。用水路のU字溝と高さが平行になるよう土木作業が続く。
最後に用水路近くに苗代の取水口を設けて一段落。来週早々に修理に出していた小型耕運機が戻ってくる。それを使って再度耕うんしながら苗代の表面を整え草マルチしてほぼ完了か。それを待たず、稲モミ播種が控えているため明日、明後日で終えてしまうべきか。
26日
パインアップルと唐辛子を室内からベランダに
アロエ₍左)とレモンの間の日当たりの良い場所にパインアップ2株を出した。今年の夏も熱帯並みの暑さになるならばそろそろ実をつけさせたい。鉢を大きくして備えたい。
パインアップルの手前に冬越しさせた唐辛子2株。1株は畑で栽培予定。
天候:晴れ 気温 26.9℃ - 13.7℃
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