手持ちの種を蒔き終える ― 2025/03/23 16:17
急に暖かくなった。長期予報によると今年の夏もひどい暑さになるようだ。その予兆かのように正午過ぎには気温が24.9℃。軽作業でも冬着の厚手のシャツ1枚になってもまだ暑く汗まみれになる。穏やかな春は短そうだ。
あと3週間で稲籾を苗代に蒔く。稲作開始の時期が迫ってきた。手持ちの野菜の種を蒔き終えておきたい。
21日、山東菜とビーツ播種
モンシロチョウの姿が見える。アブラナ科の山東菜には
防虫ネットが必要かと迷うが、ニンジン採種用の畝で混植することに。種取用のニンジンの合間に5,6粒ずつ点蒔き。
ビーツはキャベツの畝に
3粒ずつ点蒔き
先日植え付けたキャベツの苗からできるだけ距離が開くようにしたが20㎝ほどしか離れていない。
播種前にゴボウの畝立て
ダイコンの畝に通路の土を載せ、高さ40㎝の畝が準備できたが、もう正午前、谷戸山公園へ。この日は8500歩になった。散歩開始直後から強い脚の怠さが気になった。
22日、土曜日は休養日だが、散歩は欠かせない。農作業がないので多めに歩いた。13500歩。
保温しておいたサツマイモの苗床
サツマイモ、紅芋と鳴門金時が発芽していた。地上部はすっかり枯れていたが、根がしっかり張っていたので発芽を期待していた。
秋葉山古墳群へ向かう途中、ホトケノザの群落や菜の花
で春の景色が広がる。
小麦畑
農林61号か、かつては収穫した小麦を全粒粉からうどんにしてもらっていた。グルテンのせいで悪者にされてばかりいる小麦だが、問題なのは多量に使われる毒性の強い農薬ではないのか。
秋葉山古墳群
このあと秋葉山古墳群までの長い坂を上がってから帰宅。この日も脚が怠くきつかった。
23日
ゴボウ播種
発芽促進のため前日から水に浸けておけばよかった。種の蒔き溝を用意している間、水に浸けておいた。
発芽まで降雨はあまり期待できそうにないため、蒔き溝にたっぷり水やりしてから株間3㎝ほどで条蒔き。
新聞紙でマルチしてから再び水やり。
この作業に手間取り、終了すると11時半。谷戸山公園に向かう。歩数はまだ1200歩。夕方、再び歩数計をみると8500歩ほど。今日は、脚の怠さが感じられず快調に歩が進んだ。
骨粗鬆症薬の服用は止めることにした。代わりにほぼ毎日6000歩以上の散歩は欠かかさないことに。
3年前、大枚をはたいてインプラントを1本入れた。事前に上あごの骨がインプラントに耐えられるか検査を受けたが問題なかった。骨粗鬆症かどうかの検査だったのだろう。それに現在に至ってもインプラントに何も異常はないのだから、薬に頼らず生活習慣を整えればよいはずだ。
天候:晴れ 気温 9.0℃ - 24.9℃
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