農機具収納小屋作り202402262024/02/26 20:42

作業が遅々として進まない。天候の影響もあるが、材料の寸法がまちまちで、規格を定めてもそれぞれ細工が必要になったり、寸法の合うものをさがさないといけない。間もなく3月になる、あまりのんびりしていられない。
それにしても寒い。おまけに強い北風。先週の夏日を思わせる日は何だったのか。
積んであったコンパネを取り出すがどれも端を5㎝ほど切り取られている。数枚をはがしてみるとやっと加工されていない正規のサイズのコンパネが出てきた。
小屋東側
資材の搬出入口として開けておいた北側をコンパネ3枚で覆った。これで強い北風が遮られ寒さから解放された。

さらに何も支えがない開口部の東側の補強。
東側開口部の補強
小屋にかかる重量を5本の2m長の単管パイプで支えているが、それを分散させるよう柱を立てそこに4x4材の梁
東側開口部
を渡した。この梁と柱に筋交いを入れればそれなりの補強になりそうだ。
西側と北側の壁
コンパネで覆った西側と北側。これでほぼぐらつきはなくなり、冷たい北風も遮られ快適な環境で作業できる。
東側開口部
ハーベスター=脱穀機は一番大きくキャタピラー走行なので細かい操作が難しい、それに大きめの耕うん機の出し入れは頻繁にあるためこの開口部はできるだけ広く取っておきたい。
明日も2x4材を刻みながら柱に仕立て壁の補強や小屋北側に稲架掛けの支柱やポールの屋根付き置き場作りにとりかかりたい。これが終われば小屋周囲を片付け農機具を一旦収納して稲の苗床の準備にかかれる。

天候:晴れ     気温 5.0℃-12.7℃