農機具収納小屋作り202402072024/02/07 12:24

最初の予定では11月中には完成のつもりだったが、まだ単管パイプの骨格だけでまったく進展していない。
とはいえ、大量の2x4材やコンパネが手に入った。この小屋だけでは余るほどだが、畑にも農機具置き場や雨天時の作業場も用意したいので、余すところなく利用できそうだ。
2月1日に横浜の亀の甲山で解体した小屋の廃材などすべてを田んぼや畑に搬入し終え、いよいよ小屋作りを始め
降雪
ようとすると天候が悪化。雪まで降り始めてしまった。

今日になってやっと晴れ間が見え田んぼへ。しかし、ひどく年を取ってしまったかのように身体が動かない。11時月下旬から1月上旬までほとんど身体を動かしていないというのもおかしい。1月中は小屋の解体や廃材の運搬で普段以上に身体を動かしていた。その反動で1月末の作業で腰を再び傷めてしまった。その影響なのか・・・

垂木クランプを使い2x4材を単管パイプの骨格に固定しコンパネで壁を張る作業からだが、水準器で柱の垂直を慎重に出す作業をしたが、結局目視での確認になった。
小屋作り作業場
その後、垂木クランプを単管パイプに取り付け2x4材を引き出そうとしたが、上に重ねたコンパネの重さで引き出すことができない。
資材の整理
2x4材の上のコンパネを小屋の下に運び整理しながら積みなおした。これを足場に屋根張りの作業をすれば少し楽になりそうだ。
4m長の2x4材をを直交垂木クランプを使い柱に固定。筋交いがないのでまだぐらつきが残る。

資材の整理や骨組み強化の作業だけで大汗をかいたが、先ほどまでの身体の不自由さがすっかり消えている。
明日は畑でキャベツ苗などの定植と足りなくなった垂木クランプなどの補充して、明後日に柱の補強を済ませたら、いよいよ待望の屋根張りだ。

天候:晴れ     気温   0℃ -9.0℃

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