米、豊作の予感2020/09/17 14:02

米作りを始めて7年目になる。田んぼの大家さんからは、田んぼは痩せているため、それなりに施肥をしないと米はあまり採れないだろうと言われていた。
実際に作り始めてみると豊作を実感できたことはなかった。痩せた田んぼがというより、コメ作りの知識や技術の不足が原因だったのだろう。
その田んぼは昨年に返却して3年前から新たにお借りしている隣の田んぼだけになった。長らく放置されていたらしく田んぼの様子はわからないまま、2年前に馬糞堆
ウルチ米とモチ米
を1トンほど散布しておいた。それがよかったのか、今年は穂が大きくの密度が高い。作付けた面積は小さいため量は期待できないが収穫が楽しみになってきた。

このところ、田んぼや畑から遠ざかり気味で畑に行くのが何となく億劫になっている。そんな気分を抑えて畑に行くと何やらエンジン音が響いている。相棒のKさんが
畑の除草
予定より早く畑に戻ってきて除草作業をしていた。

予定ではハクサイの畝の準備をするつもりだったが、予想外に生長しているサツマイモの弦返しをすることにした。先日、弦を返しておいたばかりだったが、元に戻ってしまい弦の節々から根を下ろし始めていた。そのまま
サツマイモの弦返し
放置すれば、それぞれに芋ができるが、数が多いだけ小さな芋ばかりになってしまう。余計な根を下ろすのを少しでも抑えるため、株元に厚く刈草を敷いた。

天候:曇り     気温:22.0-28.8
6時15分からストレッチ30分とヨガ、プラーナヤーマのみを25分。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文暗唱