田んぼ復活2014/06/19 22:52

田植え、残すところ1/4になった。
田植えが進む
2ヶ月前の様子、とても同じ場所とは思えない。
2ヶ月前の田んぼ
ほぼ同じ位置から撮影。地面が畦より高い。これで本当に田んぼになるのかと心配していたが…杞憂だった。
田んぼでの作業はこの蒸し暑さの中でも心地よい。強めの南風が吹くがホコリがたたず、水を渡ってくるためか涼しい。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      水泳 3000m

天候:晴れ     気温:20.1℃-26.9℃

6月15日
色づき始めたトマト(ハウス)
色づき始めたトマト
キュウリの棚
キュウリの棚
天井部にもネットを張る。

6月16日
苗の選別
苗の選別
苗床の土が硬い上に雑草が混じっていて苗の選別に時間がかかる。田植えしている時間の倍かかる。
田植え2日目
2日目で田植えはまだ1/10。
田んぼの取水口
田んぼの取水口
取水口から入ったばかりの水は冷たい。田んぼに直接流れ込まないよう土を盛る。

6月18日
田んぼの大家さんから苗をゆずってもらう。
頂いた苗
田んぼに運んだ苗
苗を田んぼに運ぶ
西側(奥)には自前の苗40条。手前に頂いた苗を40条を予定。条間は30cm。
田植えした田んぼ
本日の田植えはここまで。

田植え終了2014/06/25 20:31

田植えが終わった田んぼ
田植えが完了した田んぼ
苗代を片付けないと最後の3条分の田植えができない。それで先延ばしになっていた。
発芽の揃わず田植えに間に合わなかった苗
稲の苗
苗床の土の準備と播種後の覆土ができていれば、これだけの苗を捨てずに済んだ。忍びないがこれらの苗はすべて田んぼに鋤きこんでしまった。
田んぼの水温を一定にするために畦沿いに水路を確保。
田んぼの水温を一定にするために
田んぼの西側に取水口がある。その水温は22℃。水路を抜ける間に水温は26℃以上になる。
取水口付近の水温
取水口から一番離れた東側の水温は33.5℃。
田んぼの水温
温水プールの水温より高い。熱帯原産の水稲にはこれくらいの温度が適当なのだろう。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)

天候:晴れ     気温:17.5℃-27.4℃

6月23日
5月30日(右側半分)と6月6日に播種したソバ
5月30日播種のソバ
6月6日に播種したソバ
6月6日に播種したソバ
生育に大きな差がある。土壌の肥沃度の差なのだろう。

サツマイモ定植
サツマイモ定植

収穫間近のスイートコーン
スイートコーン
刈草を鋤き込んだのは失敗だったようだ。このスイートコーンに限らずタマネギ、ジャガイモなどの生育不良が続いている。これまでのようにマルチ材として使うのが適切なようだ。鋤き込む刈草のC/N比が高ければ窒素飢餓の原因とならないというが、どうもそうではないようだ。

6月24日
出荷野菜:エダマメ4kg、ルバーブ2.9kg
出荷野菜