苗作り開始2014/04/16 21:07

米作りは手間がかかる。種蒔きの前に良質な種モミを選び、それを消毒し芽出しをしておく必要がある。
塩水選
塩水選の準備
水より比重の高い塩水を作り、浮き上がる種モミは廃棄し、沈むものだけを良質な種モミとして選別。
塩水選の溶液作り
卵が溶液中に少し浮く濃度の塩水を用意。
塩水選
浮いた種モミをザルですくい取る。
同じことをしても陸稲(夢のはるか)ではうまくいかない。
陸稲の塩水選
大半の種モミが浮いてしまう。塩の濃度を下げても状況に変化なし。塩水選は諦める。そもそも陸稲では塩水選などしないのだろうか。
種モミの消毒
種モミの消毒
温めのお湯(60℃)に5分間浸す。温度や消毒時間を間違えると発芽が悪くなるらしい。
あとは芽出し。(塩水選や温水消毒を含めて)参考にさせて頂いたブログよれば浸水させて2週間が目処になるらしい。種モミの説明書には、浸水中に酸素が十分供給されるよう2日毎に水を替えるとある。なかなか手がかかる。しかし、これだけで終わらない。収穫後には脱穀、籾摺りなど、それなりの用具が必要だが、まだ何も用意できていない。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)

天候:晴れ       気温:9℃-22℃

野菜の宅配:新タマネギ、レタス、キャベツ、シュンギク、グリーンピース、ソラマメ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
畑の場所は何市

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://climaxgarden.asablo.jp/blog/2014/04/16/7282258/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。