三田は0.09マイクロシーベルト ― 2011/06/26 21:18
座間の畑から三田の畑まで直線で5km弱の距離だが、平均値で0.03程度の差がある。
座間の標高は約28m、三田は中津川の河岸段丘上で50m。地理的な違いは標高ぐらいだが、計測器の誤差とも思えない。いずれにしても今日の朝刊に掲載されていた数値より大分高い。地上50cmという低さがこの結果をもたらしているとすれば、土壌に放射性物質が蓄積されているにちがいない。土壌中のカリウムが不足すれば、飛来していると思われる同族元素のセシウムを作物は吸収するだろう。
ちなみに座間の地上1mでの測定値は0.09マイクロシーベルトだった。地上50cmの時より0.03数値が低い。
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イタリアン・トマト(ローマ)
蔓なしインゲンに本葉
レモンの実
株が小さくても実が大きくなるのだろうか。
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