夏の猛暑に備える ― 2011/06/10 21:48
還暦を迎えて3年目が経とうとしている。一昔前ならば立派な高齢者だが。高齢者が夏の猛暑に節電ばかりを考えていると熱中症の心配があるという。
1日30分ほど発汗を伴う運動をすれば、発汗機能が増すなど体質が変化して熱中症への抵抗力がつくらしい。
5年ほど前から体質改善を目指し身体をよく動かしてきた。身長173cm、体重61kgで体脂肪率が12%前後。ダイエットはまったくしていないどころか、食べ過ぎと言われるほど食べる。20kmを走る、5kmを泳ぐ、150kmを自転車で走るなどはいつでもできるほどになった。在職中の40代の時より格段に体力があると感じるくらいだ。体重と体脂肪率の減少とともに、定期健診で異常を示す項目がほとんどなくなってきた。
これで身体も生活も野生化=自然に適応する生活様式を追求する準備が整ったようだ。といって、けっして野獣化するという意味ではない。知性や品性は多少でも維持していたい。文化の意味合いも変わってきそうだ。
天候:曇り 気温:18℃-26℃
作業時間:10:00-13:45
千歯扱き作りの準備のため家具の廃材を搬入したが、昨夜泳ぎ過ぎたためか身体がだるく、水遣りと見回りだけで済ませ、あとは畑の仲間との交流を楽しんだ。
レモンに花
花が咲いたからといって実を結ぶわけではないらしい。
スイカの様子
親づると子づる3本仕立てで、子づる1本には実を付けさせず遊ばせて1株6果が目標だが、猛暑に冷やした水分たっぷりのスイカを楽めるだろうか。
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