画期的だった2025年 ― 2026/03/20 16:02
歯の寿命は50年しかないというYouTube番組を見ている。右上奥歯3本の様子が怪しいためどうしても関心が行く。
6歳から生え始める永久歯は小学校を卒業するころに生え揃うとすると、どの歯も寿命を過ぎている。
とはいえ、19歳で腎臓ガンを疑われ人生30年と腹をくくったことからすると80歳目前に迫る現在まで生きることは想像していなかったため、この類の話題に関心が向くことはなかった。
2019年から一昨年まで消化管の小さな動脈瘤が破れて毎年2回大量の下血があった。かかりつけ医からはその場合は躊躇なく救急車を呼ぶようにとの忠告を受けていたが、運命に任せることにしていたので呼ぶことはしなかった。
しかし、昨年2025年は少食や温冷浴を始めた結果、体力が大きく奪われてしまう腸管から大出血がなくなってしまった。
少食を始めたのは書籍やネットなどの影響を受けたわけでなく、1日3食を身体が受け付けなくなったからだ。
満腹感が不快で空腹感に快感を覚えるようになるなんてそれまで想像したことがなかった。
6月になって水道水の温度が少し上がり始めた頃、あまりの食事量の少なさに不安を感じ、森美智代さんの「「食べない」生き方」読んだ。森美智代さんは1日青汁一杯だけ、摂取カロリーは50kcalで20年以上過ごし体つきはややふっくら、
信じられない気持ちで読み進むうちに栄養学に疑問を持ち始めると同時に、少食や西式甲田療法が難病克服に大きな影響があったことを知った。
西式甲田療法の1つ温冷浴を恐るおそる始めたところ、初夏とはいえ水道水のあまりの冷たさにたじろいだが、いつの間にか温冷浴なしの生活が考えられなくなっていた。1月2月の真冬の時期でも1日も欠かすことはなかった。
温冷浴に慣れた頃、畑に来ている若い女性から「肌がきれいになりましたね」と声を掛けられた。夏でも顔以外肌は露出していないので、顔色がよくなったという意味かなと受け取っていたが、入浴時に手の甲などに目立ち始めていた黒っぽいシミがすっかり消えているのに気づいた。そういえば、農作業を続けるには週2日以上の休養が必要だったのが、用事がないかぎりほぼ無休で農作業に出るようになっている。
一昨年まで、大量出血がある度に、来年のことは考える必要がないかもという考えが頭に浮かんだものだ。しかし2026年に入って以来、もしかすると10年後もあるかもしれないと、老後に明るい社会的展望を持てない現状に抗してあれも、これもと楽し気な妄想が去来するようになった。
天候:雨 気温 10.5 - 7.2 ℃
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