土壌は育つらしい ― 2022/05/02 18:53
相模川沿いにあった畑では何もしなくてもイチゴがよく育った。しかし、この畑に移ってきた時にかなりの量の苗を移植したが年々株数が減り続けていた。
何とか草勢を回復させようと馬糞堆肥やボカシ肥などで土壌改良を試みたが期待したほどの結果は得られなかった。そのため半ば諦めていたが・・・
数日前からイチゴの葉が移植前の様に大ぶりで葉色も鮮やかな緑が目立ち始めていた。
すでに赤く熟した実をつけている。
熟したイチゴが地面に接していると傷みやすいためワラを敷いた。諦めず耕作を続けていると放棄されていた土壌が畑に育つようだ。
サトイモ畑
種イモがほとんど用意できないサトイモ畑には種イモを植え付ける溝が5本ある。マルチ材にするつもりだったイネ科の雑草は収拾がつかなくなる前に刈ってしまった。
長ネギ・石倉一本太ネギ
種取りように残した長ネギ。採種後に植え替えれば夏過ぎには収穫することができる。これをサトイモ用に用意した溝に植え付けることにすれば掛けた労力が無駄にならない。
はだか麦・モチムギが出穂
播種適期から1か月以上遅れて12月末にやっと種蒔きを終えたが、生長が早くすでに出穂を始めているものもある、意外だ。
天候:晴れ 気温:10.0℃-18.0℃
6時半~7時半 初級スペイン語フレーズ200の復習と新たに400フレーズの中の50。
しつこく聞いて丸暗記・生涯使える中国語フレーズ300フレーズのうち50。
ピアノ演奏の合間にスクワット80回4セット。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年6-9月号中級本文の暗唱。
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