サトイモの種イモがほぼ全滅 ― 2022/05/01 18:59
10月22日米作り隊から播種したばかりのモチ米の苗床が前日の大雨で水没したと聞いてその対処に追われた。
もともとサトイモの種イモを植え付ける予定だったので
種イモの様子を見るとほとんどが腐ってしまっていた。表面に白っぽいカビの様なものが生えている。凍結すると腐ってしまうため保温には気を配っていた。例年は3月上旬に植え付けてしまうが、今年はその時間がとれず遅れたのが原因だろうか。
何人かに問い合わせるがどこも似た感じらしい。今朝、近所のAさんからも同じ話を聞いた。原因は今冬の寒さしか考えられないと言っていた。しかたなく農協で種イモを購入したとのこと。
ナスとトマト播種し直し
自家採種した種の状態がよくなかったようで、トマト2種が2株ずつ発芽しただけだった。残りはいつまでまっても発芽の様子がないためネットで注文すると翌々日に届いた。
25日に播種して5月1日の今日には発芽を始めているため何とか間に合いそうだ。
4月25日キュウリ播種
播種して3日で発芽
左は発芽したサツマイモ・鳴門金時
4月28日ズッキーニ播種
この種も自家採取したもの、果たして発芽するだろうか
ディル播種
セルトレイの各セルに4粒ずつ。ごく薄く覆土してから新聞紙で覆いたっぷり水遣り。
通院やら家事やらで畑に行きそびれていた。昼頃から雨の予報が出ているが稲苗や耕うん機の田んぼ用タイヤの様子を見ておかないと後悔しそうだ。サトイモの種イモのことだけでかなり意気消沈している。
ウルチ米の苗床
モチ米の苗床
ウルチ米もモチ米も苗の発芽が揃い順調に生育しそうな様子だ。
耕うん機の田んぼ用タイヤ
チューブが傷んでいないか心配だった杞憂だったようだ。タイヤ空気圧計が必要なようだ。耕うん作業では少し空気圧を下げる必要がありそうだ。スポーツバイク用の空気入れで40psiまで入れたので2.8kgf/㎠、タイヤの表示では作業時は1.5kgf/㎠以下とある。
今日も竹細工修行
竹割ナタで皮を剝ぐ竹へぎ。少しだけ上達か、少しでも油断すると節のところで途切れてしまう。ナタの刃はひげが剃れるくらい研いでおかないと刃先がなかなか食い込んでくれずかえって危ない。
削いだ竹の皮で結束。切り出して10日以上が経過しているためか脆く千切れてしまうものが多い。
天候:曇りのち雨 気温:14.5℃-10.5℃
6時半~7時半 初級スペイン語フレーズ200の復習と新たに400フレーズの中の50。
しつこく聞いて丸暗記・生涯使える中国語フレーズ300フレーズのうち50。
ピアノ演奏の合間にスクワット80回4セット。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年6-9月号中級本文の暗唱。
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