やっとニンニクを播種 ― 2015/10/13 22:26
この春に収穫した中で出来のよいニンニクだけを種用に残しておいた。9月中旬に植え付けるつもりだったが、稲刈りに加えてケガや体調不良で1ヶ月近く遅れてしまった。気は急くがスギナ対策も欠かせない。
昨日、やっと畝の準備が完了。
スギナ対策で平均50cmは掘り下げ、目に入るスギナの地下茎はすべて取り除いた。時間と体力を消耗する。
ジャンボニンニクの種
丹波栗に大きさも形もそっくり。
無臭ニンニク
ジャンボニンニクより一回り小さいが、青森6片より一回り大きい。
ニンニク播種
手前からジャンボニンニク28株を3条、条間20cm、株間15cm。無臭ニンニク80株とニンニク180株は4条で条間15cm、株間10cm。
覆土して剪定枝のマルチに米ヌカともみ殻くん炭を散布。
ヌカ床の主材料となる米ヌカには乳酸菌、酵母、酪酸菌などが生息しているはず。積んでおいた剪定枝には放線菌がいるかもしれない。それらが紫外線で死滅しないよう、仕上げに刈草でマルチして遮光。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
水泳 3000m
天候:晴れ 気温:13.1℃-24.5℃
10月12日
稲刈り完了
稲作を始めるきっかけを作ってくれたMさんと娘夫婦が来て残しておいた6条分の稲を刈る。稲架掛け台が足りず2,5mほど延長。
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