発芽玄米を試す ― 2015/05/18 20:53
昨年11月からほぼ毎日玄米食を続けている。糠に含まれる様々な栄養素を期待してのことだが、玄米食が必ずしも健康によいとは限らないらしい。
多くの栄養素が、米ヌカの成分である食物繊維により消化吸収できないという。さらに発芽阻止因子(アブシジン酸)には細胞内のミトコンドリアに対して毒性があるとのこと。この半年間、体調は大変よいので信じられないが、その影響が知らないうちに及んでいるのかもしれない。
そこで、玄米を発芽させて発芽阻止因子を不活性化させてみることにした。
気温が高いせいか24時間で発芽し始めてしまった。これで発芽阻止因子の毒性の心配はなくなった。ヌカに含まれる栄養素の消化吸収に対する効果は不明だが、しばらくは発芽玄米食を続けてみたい。
昨年まで春になると花粉症に悩まされいたが、今春は鼻水が短期間続いただけ。無農薬・無化学肥料栽培の玄米食の効果だと信じていたのだが…
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
天候:曇り 気温:15.9℃-24.4℃
5月13日
台風一過の青空と稲苗
恐れていた突風はなく、適度な降雨で台風6号は去ってくれた。
キュウリに棚
キュウリのツルを這わせるための棚を用意。
翌日の14日に風よけのネットを張る。
隙間だらけのネットだが効果がある。
トウガラシ定植
採種して2,3年が経過したナスとトウガラシは発芽せず、トウガラシは苗をグリーンセンターで1株を購入し畑の隅に植えつけた。
5月17日
無臭ニンニクとジャンボニンニク
昨年9月に子球を植えつけた無臭ニンニクとジャンボニンニクを一旦収穫。ジャンボニンニクは収獲まであと2年らしいが、いずれも初めての栽培なので見分けがつかず、栽培方法もよくわからない。秋の植え付けまで勉強しておかないといけない。
柿、豊作の兆し
剪定を間違えると実がならなくると聞かされていたが、花が満開。
5月18日
サツマイモがやっと発芽
スーパーで買ってきた「安納芋」が3株(左側)、右側に発芽したばかりの「紅はるか」1株。こちらは自家採種。「鳴門金時」はついに発芽せず。
トマト(大玉の麗夏と中玉のレッドオーレ)定植
「麗夏」25株、「レッドオーレ」17株を2条。やや高畝にして条間60cm、株間60cmで植え付け、米ヌカと刈草でマルチ。
サニーレタスにも米ヌカと刈草でマルチ
表土を裸にしておくと硬い土壌になってしまう。
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