花のじゅうたんを行く ― 2012/04/15 20:37
「願わくは花の下にて春・・・」の花は桜が思い浮かぶ。花を咲かせてもすぐに散らせてしまう桜は艶やでもどこか死を連想させる。
都合の悪いものは何でも水に流して済まそうとする文化にはうってつけの花かもしれない。
ミサイル騒ぎに目を奪われている間に大飯原発再開への道筋がついてしまった。福島原発事故への対応を誤り事態をさらに悪化させた原子力安全保安院が出した安全のお墨付きが根拠だなんて、一体どういう精神構造をしているのだろう。拡散し続ける放射能は、翌年には再び花を咲かせる桜とは違い長期間禍を及ぼす。水に流して済むものではない。
本日の運動:徒歩11km(畑→ジム→自宅)ヨガ
天候:晴れ 気温:9℃ー16℃
作業時間:9:15-11:00
鉢上げした苗に水遣り
トマト(サンマルツアーノ)
トマト(麗夏)
ミニトマト(レッドチェリー)
トマト(ボルゲーゼ)
キュウリ(四葉キュウリ)
ズッキーニ(ブラックビューティ)
セロリをセルトレイに
条蒔きしたセロリの発芽は揃ったが、密生しすぎて生育に影響が出そうだ。
1条分を72穴のセルトレイに移植した。
ルバーブの様子
緑のルバーブは淡い緑のジャムに。
ルバーブ(スペシャル・レッド)の苗
名前のとおり茎が赤くなりジャムはピンクに。こちらの方が人気があるらしい。
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