タマネギ播種準備2026/09/01 12:58

今夏を振り返ると、猛暑続きにもかかわらず田んぼや畑によく出ていた。7,8月合計すると43日で昨年の倍以上になる。その結果、予定していた作業のうち、田んぼの除草などを除くとほぼすべて済ませることができた。
       サイドドアの様子
サイドドアのレール
サイドドアのレール、外れてしまったドアのヒンジをはめ込むため広げたレールの隙間をハンマーで叩いて戻した跡。硬くてハンマーで叩いただけではなかなか元に戻らないが、ドアを開けたりしなければ外れてしまう心配はなさそう。 サイドドアを支えるヒンジ
ドア後部のヒンジ
これは今のところ問題がなさそうな助手席側のサイドドアヒンジ。問題の運転手席側のサイドドアのヒンジは
サイドドアのレール
アに固定されている可動部分が固着してしまっているため、レールが内側に湾曲している部分で外れてしまったようだ。この問題に対処するためにはドアヒンジ可動部分の固着をどう解消するかだ。ネットで潤滑剤を探せば問題は解決するかもしれない。
        駐車スペース除草
駐車スペース除草
小屋西側を駐車スペースにしている。ここから南側の田んぼ際まで除草し通路を確保。
鳩川側道の直下にクルミ苗木2本、さらにその内側には
クルミとイチジク
チジク苗木2本が植えてある。油断すると雑草で姿が見えなくなるが、今のところ定期的な除草でそれを免れ
通路を除草
ている。圃場南側に抜ける通路も簡単に除草を済ませた
         タマネギの苗床
タマネギの苗床
周囲から土を寄せ床に。タマネギの播種は1週間後を予
タマネギの苗床
定しているため、刈草で厚くマルチして雑草の発生を抑制。ときどき雲間から日が差す、まだまだ真夏の日差しだがひんやりした北風が吹くとそれを和らげてくれる。久しぶりに鍬やスコップを持ち出した。小屋内の気温が35℃前後だった頃は危険を感じ身体もそれに耐えられなかったため久しぶりの土木作業になった。

天候:曇り   気温 23.0℃ - 29.6℃

タマネギ苗床土作りなど2026/09/02 13:43

気温が少し下がったとはいえ、昨日は少しやり過ぎたようで今朝になっても怠さが残る。明後日には雨の予報が出ているため苗床土だけでも用意するつもりで畑に出かけた。      苗床土の材料集め
腐葉土
栗の木の下に積んでおいた剪定枝は原形をとどめずすっかり腐葉土になっている。それでも太い枝や土塊が残っ
腐葉土
ているためふるいにかける。さらに草木灰、馬糞堆肥、
苗床土
石灰、砂を加え撹拌したものを床土として使ってみる。
苗床土
大型のプランター一杯分の苗床土が用意できた。予定ではこの作業が終われば帰宅するつもりだったが、怠さや疲労感は消えてしまっている。
        小屋入口脇の隙間
小屋入口横の隙間
そろそろ台風シーズンが本格化する。いつまでもこの隙間を放置できない。幅は35㎝だが丁度良い板材がないため廃材のコンパネを切ることに。コンパネをこれだけの
コンパネを切る
長さまっすぐ切る自信がないため2×4材を当ててみる。
小屋西面
これで小屋西側外壁の隙間がふさがったが、屋根直下の隙間がまだ残る。東側は軒が長く出て木立に囲まれているため直接雨風が強く吹き込むことはないが、いずれ用意してあるサッシなどで覆う予定。

天候:曇り   気温 24.0℃ - 31.6℃

サツマイモツル返しなど2026/09/03 12:45

先月来の大雨で日本各地にも大きな被害が出ている。気になることはたくさんあるが、自分でも米作りをしているため冠水してしまい稲刈りができなくなった田んぼがたくさんでてきているのが気がかりだ。コメ余りが騒がれているが、ホルムズ海峡封鎖など食料自給率の低いこの国でそれが心配されていないのが一番心配だ。
そのため今年はサツマイモをたくさん作付けた。自給用と子ども食堂用に3畝、相棒のKさんに1畝、娘家族用に1畝と20代で旅行社に勤めた時の同僚と芋掘りため1畝、サツマイモ畑は計6畝ある。うち5畝のツル返しや除草は済ませてあるので残りの1畝のツル返しと除草。
サツマイモ畑
をかき分けツル返し。土が肥えているのか他の箇所より
サツマイモツル返し
ツルがよく伸びている。雑草の繁茂が激しいため刈払い       
        サツマイモ畑東側
サツマイモ畑東側
機を使い周囲を除草。目立つのは青ジソだが、この光景を見ると10年前、この畑に移ってきた頃を思い出す。相棒のKさんと開墾鍬、鎌、ノコギリを使い荒地の開墾から始まった。
     ツル返しと除草後のサツマイモ畑
ツル返しと除草後のサツマイモ畑
これでタマネギ播種まで畑の作業に一段落。明日からヒエの目立つ田んぼでヒエ抜きや除草に取り掛かれるが、あいにくの雨模様らしい。
昨日、小屋西側外壁の隙間を埋めた。材料は塗料が塗られている廃材のコンパネなのでさらに何かを塗ることは考えていない。今後は杉材などを使う予定だ。それに防腐用に何か塗る必要があるが、いわゆる化学合成されたものは原則使わないことにしている。
食べきれないほどの柿が毎年採れる。すべて渋柿であるため干し柿などにしないと渋くて食べられない。そのため熟した柿の大半は鳥の餌になっている。未熟の渋柿を有効利用して防腐剤を兼ねた塗料にもなる柿渋を作ってみることに。     柿の木
柿の木
枝の先端に実をたくさんつけ今にも折れそうな枝から摘
未熟の渋柿
果し柿を採取。明日の午前中雨降りでなければ家に持ち帰り柿渋作りに取り組もうと思う。
問題は柿の実を細かく砕くミキサーなどはないのでバーミックスを代用するつもりだが、どうなるか。

天候:曇り   気温 24.4℃ - 29.9℃

柿渋作り①2026/09/04 15:07

圃場には柿の木が2本ある。渋柿であるため干し柿として毎年味わっているが加工が追いつかず大半を余らしている。いつか柿で自然に負荷を与えない防腐剤兼塗料になる「柿渋」を作ろうと考えていたがなかなか実行に移せなかった。    柿渋作り
渋柿
今朝、小屋から自宅に持ち帰り水に浸けほこりやごみを取り除くが、表皮には発酵に必要な酵母がついているので洗いすぎないよう注意する。
カルキ抜き
砕いた柿を水道水にそのまま浸けたのでは残留塩素で酵母の働きが阻害されるため昨晩のうちに沸騰させカルキ抜きしておいた。
       アップルサイダービネガー
アップルサイダービネガー
昨年豊作だったリンゴ・紅玉の皮や芯を発酵させてつくった酢。できるものはまったく違ったものだが、これと同じ方法で発酵させれば柿渋もできそうだ。
柿のへたを取る
柿を4つに割りへたをとる。これだけの作業で1時間半以上かかっているし、肩も凝ってくる。
柿渋作り
柿をさらに細かく刻みカルキ抜きした水に浸けていく。
刻んだ柿を砕く
渋成分をより多く抽出できるよう細かく刻んだ柿をバーミックスで砕く。午前中から午後3時まで何度かこの作
柿渋仕込み
を繰り返しやっと仕込みが終わる。
アップルサイダービネガーにならえば2,3日で発酵が始まるはずだ。ネットで調べてもそんなのものらしい。あとは、どの段階で漉し容器に詰め替えるか。1,2年寝かせれば防腐剤や塗料として使えるようになるらしい。

天候:曇り   気温   23.5℃ - 26.4℃

柿渋作り②2026/09/05 13:15

柿の渋みタンニンは強い抗酸化だけでなく抗菌、対細菌、ウイルス作用があるため発酵中にあまり神経を使う必要はなさそうだ。空気を入れて好気性にするための切り返しなどが必要になる。好気性では酸素が酵母細胞分裂を促し、嫌気性で酵母はアルコール発酵を行う。
柿渋作り
今朝様子を見ると固形物が浮いて耳を澄ませると泡がはじける小さな音が聞こえた。どうやら発酵を始めているらしい。しかし、アルコール臭など発酵を思わせる芳香はまだない。
柿渋作り
これから原液をろ過するまで、毎日撹拌して空気を入れることになる。好気性の状態にして酵母を活発化させ強い発酵に繋げられる。この辺りは味噌作りと少し違う。
柿渋作りに使用しているバケツの容量は22リットル。1/2が水分だとすると柿渋を最大10リットル得られる。これだけあれば小屋の外壁で杉無垢材を使う部分をすべて塗ることができそうだ。
柿渋の価格を調べてみると1リットル2000円はするようだ。1/3の7リットルの柿渋を得られれば1万円以上の節約になる。経費は水を沸騰させカルキ抜きにつかったガス代と水道代だけ、柿渋作りがうまくいけば毎年恒例の作業になりそうだ。

天候:曇り   気温   23.5℃ - 23.8℃
予報では午前中は曇りとなっているが、外に出ると小雨がパラついている。昨日は柿渋作り、明日も明後日も秋雨前線や台風の影響で雨らしい。畑や田んぼはしばらく休みなるが、猛暑の夏の間、農作業で身体をよく動かした分疲労回復によい機会になる。