秋らしい季節はいつ ― 2024/10/17 17:10
今日も最高気温25℃超えの夏日。11月下旬には冬の到来となると秋空の下での農作業ができる期間は1か月ほどか。今日も少し鍬をふるうだけで汗だくになった。
10月15日
草刈りのお手伝い
手が回らず手放した畑に隣接している畑。米作り隊のAさんが引き継いでいたが、猛暑の夏で除草が追い付かず応援を依頼された。
外来種のやっかいなセンダン草の群落が形成されている。種が衣服に絡みつくと取り除くのに苦労する。
Aさんと二人で作業2時間ほどで続けると400㎡ほどの区画の除草が済んだ。
10月16日
田んぼ周囲の除草
この日も手ごわそうな雑草、背丈以上に伸びた茅が密生していて新品のチップソーでも抵抗が大きく刃先を浅く入れていかないと刃の回転が止まってしまう。
耕作放棄の田んぼ
こちらも雑草が繁茂。茅と違って柔らかな草がチップソーに絡みつき手こずる。1反近くある田んぼの隣接する部分だけの除草にとどめるが、昨日2時間動いてくれた刈払機に負荷がかかりすぎたのか1時間半で電池切れ。
用水路脇
有効利用できず遊休地になっているが、来春は苗床に。
刈草の量があまりに多く、長さ10m、幅1m、深さ50㎝以上ある水路が刈草で埋まってしまった。これを使わない手はない。米ヌカなどを施して肥沃な田んぼの土壌改良材に。
10月17日
播種4回目のダイコン、生育順調
猛暑が残る9月中旬までに播種したダイコンの生育が悪かったのは私の手抜きが原因ではなく猛暑のようだ。
ニンジン
間引き作業後は萎びた状態が続いていたが生育旺盛。
春採のキャベツとブロッコリーの畝立て
夏に刈草でマルチしていた区画。刈草をよけて畝立て
畝が裸にならないよう再び刈草でマルチ。
サツマイモ・鳴門金時試し掘り
ちょうどよい大きさに育ったものを順次収穫。ツルを切っての収穫は11月下旬に霜が降りる頃。今は小さすぎても最終的には手ごろな大きさになれば無駄が出ない。
天候:曇り 気温 20.0℃ - 25.9℃
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