田んぼの農具置き場作り ― 2022/12/15 18:49
春キャベツ苗の植え付け以外急ぐ農作業がなくなり時間に余裕ができた。
田んぼに蒔いた小麦がちらほらだが発芽を始めた。
田んぼで使う耕うん機、稲・麦刈り機=バインダー、動力付き脱穀機=ハーベスターなどを保管する場所が必要になった。これらを収納する小屋をほぼ竹だけで建ててみることにした。すでに柱は6本用意してある。
今日は丸い竹を割り開いて平らにしたものを網代に編んだ壁の試作に取り組んだ。
昨日の中に竹林から直径10㎝ほどの竹を一本切り出して
おいた。それに1か所ナタで割れ目を入れ平らに開こうとするが簡単にはいかない。各節にナタを打ち込んでいくつも割れ目を作るとやがて平らになる。
割竹を加え網代に編んでいくとかなり強度のある壁材ができてきた。長さ=高さ190㎝、幅65㎝。
これと同じものを14枚用意すると面積2mx2.5mの小屋の壁をすべて囲える。1日1本の竹を処理するのが精一杯だが、そのペースでも正味2週間で壁が費用無しで完成する。
春キャベツ苗の植え付け
苗30本を用意したはずだが足りずその分空白が残った。
正午まで明日苗植え付け予定の畝の整備。この2畝で120株、それでもキャベツ苗はまだあと100株は残りそうだ。さらにブロッコリー苗が100株くらいはある。子ども食堂の需要がいくらでもあるようなので無駄になることはない。
問題は黒ボク土が抱える問題がこれまでの土作りでどこまで解消されているかだ。土地がいくら痩せていると言っても化成肥料は使いたくないし、お金もかかる。
天候:晴れ 気温:1.5℃-11.0℃
語学学習:6時半~7時半
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。
昨晩20時から「まいにち中国語」49課~53課
「まいにちスペイン語」入門編Lección31、32、33
Lección33の途中で寝入ってしまい、応用編は今朝。






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