週休4日は多すぎる ― 2022/04/04 18:59
金曜日は脊柱管狭窄症のリハビリ、土曜日は天気がよかったものの家事優先で畑は休み。昨日から今日まで一日中雨が降り続いている。身体を休ませることができるようでも、これだけ家に閉じこもっていると何となく体調が優れない感じがする。
アケビの苗2種
昨日、アケビの苗2種が届いた。3号ポリポット2つに入っていた苗を植木鉢に仮植え替え。
アケビも2種の株がないと実をつけないらしい。しかし、アケビの実よりもツルを取って竹細工に使うために購入したようなものだ。
挿し木したブルーベリー
20本前後の剪定枝を挿したが無事に根付いたのはこの1株だけだった。奥にはオリーブ。これも挿し木でたった1株だけが生き残った。
ブルーベリーとオリーブの挿し木
こちらは始めてまだ半年。ブルーベリーは新芽がいくつも出ているが、まだ根がしっかり出ていないはずで率直には喜べない。とりあえず新芽は1つだけにして株に負担がかからないようにしてみた。
それにしても雨ばかりでは時間を持て余す。とはいえ、じっとしてはいられない。脊柱管狭窄症再発の恐怖感からか1日たりとも筋トレのスクワットは休みたくない。
下半身の筋肉の衰えと身体背面の筋肉群の硬直化に対処するためスクワットは3種類80回を4セット。
膝を90度開いてのスクワットでは両腕を背面でたすき掛けにして繋ぎ左右を組み替えて15回ずつで1セット。この時、両腿が床と並行になるまで腰をしっかり落とす。
両脚をぴったり閉じてのスクワットは背面合掌しながら30回1セット。これも脊柱管狭窄症リハビリ目的なのでほぼしゃがみ込むまで腰を落とす。すると腰椎下端部の椎間板3つがつぶれている辺りが伸ばされるのか気持ちがよい。
3種類目は片足で左右それぞれ10回ずつ。といっても片足を浮かせたのではまったくできないため両足は床についたままだが、なるべく片脚だけに負荷がかかるように。最初の中は問題のある右脚のスクワットには強い違和感があった。
しかし、この違和感が消えてくると症状が劇的に改善され、歩行時に足を引きずることはなく日常生活に支障が出ることがまったくなくなった。
両腕を背面でたすき掛けにしたり、合掌したりいやでも背中の筋肉群がよく伸ばされるのも効果的でリハビリ担当の理学療法士にも回復状態のよさに驚かれた。
これらが無理なくできるのは長年ヨガを続けてきたおかげだ。しかし、そのヨガはまだ中断したままだ。理学療法士からは痛みが出たりしない限りお勧めですとも言われている。
天候:雨 気温7.0℃-10.8℃
ピアノ演奏の合間にスクワット80回4セット。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年6-9月号中級本文の暗唱。
草むしりの季節が始まった ― 2022/04/05 19:04
2日間雨がよく降った。久しぶりに降雨量が多く畑は水
浸しでどこもぬかるんでいる。
昨年、圃場南側に深さ20cm幅1m長さ25m以上の排水溝を用意しておいたが、まだ浅すぎるため畑の水が引いていない。
ナズナの群落
通路も雑草で覆われ始めている。しかし、植相が大きく変化して畑らしくなってきた。以前はタデ科やイネ科の雑草が大部分を占めていていて作物を圧倒していた。
ホトケノザに覆われピンク色に染まっているタマネギ畑
の除草から少しずつ始めていかないと収拾がつかなくなりそうだ。脊柱管狭窄症で歩行困難になりタマネギ苗の植え付けが12月中旬になってしまい無事に育つか心配していた。案の定、株が小さいため雑草の勢いに押されてしまいそうだ。
モチムギ
こちらもタマネギと同様に播種が遅れ12月下旬、気温が低すぎて発芽条件を満たしていなかったが、地温がやや高めだったことに賭けて種を蒔てみた。何とか無事に発芽し収穫までこぎ着けられそうだ。
スナップエンドウ
先日、植え替えたスナップエンドウは活着してくれたらしい。花をつけているものもある。
天候:晴れ 気温:8.5℃-18.0℃
ピアノ演奏の合間にスクワット80回4セット。
5時半~7時半 初級スペイン語フレーズ200の復習と新たに400フレーズの中の200。
しつこく聞いて丸暗記・生涯使える中国語フレーズ300フレーズのうち150。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年6-9月号中級本文の暗唱。
種稲モミの播種準備 ― 2022/04/06 18:28
そろそろ種モミや苗床の準備を始める頃だ。参加人数が増え耕作面積を少しでも増やしたいが、脊柱管狭窄症で歩行困難になり稲作を半ば諦めかけたのか残した種モミが少な過ぎるようだ。
最近になってモチ米玄米の味のよさに驚くとともに腸の具合が大幅に改善されたこともあって、体調が万全ではないものの稲作への意欲が改めて湧いてきた。種モミが足りないようであればモチ米の種モミを購入することを考えている。
苗床
これだけの広さでは1反(1000㎡)弱の田んぼには間に合わない。しかし、昨年から新たに加わった稲作仲間が育苗を半分受け持ってくれる。
苗床に植えたままになっていたキャベツ苗15株ほどを先日移植したスナップエンドウの苗に植え付けた。寒い日が続いていたが辺りでモンシロチョウが飛び交うため防虫ネットが欠かせない。
今日も竹を搬入
これだけあってもまだ足りなそうだが、相棒のKさんが竹林の片付けをしながら次の搬出に備えている。
その搬入路も雑草で覆われ始めた。
鍬で地面を削りながら除草し通路を確保。1500㎡もある畑なので一度には除草し切れない。ガソリン代が高騰しているため刈払い機の使用もできるだけ控えたい。毎日少しずつ時間を確保して除草していくのがよさそうだ。
アスパラガス
どうもアスパラガスには嫌われているようで、以前の畑でもここでも3年目を前に枯れてしまう。果たして無事に3年目を迎えてくれるだろうか。
天候:晴れ 気温:11.5℃-21.0℃
ピアノ演奏の合間にスクワット80回4セット。
今朝は少し寝坊。それでもスペイン語のリスニングを始めようとすると、操作を間違えたのかボランティア活動で有名な尾畑春夫さんが登場。彼はボランティアというより求道者だ。思わず見とれて番組を切り替えられらずそのまま視聴。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年6-9月号中級本文の暗唱。
諦めないでよかった ― 2022/04/07 18:59
2016年末から心臓が弱って肺に水がたまり咳が止まらくなった。そのためほぼ4か月じっとして休養に努めた。退屈を紛らわすためYouTube番組を色々見ていたが、どれもすぐに飽きてしまった。
しかし、語学学習番組はどれも興味深く内容も充実しているものが多かった。中でも充実していたのが英語、中国語、スペイン語などであった。
もし同僚から野菜の有機栽培に偶然誘われることがなければ、自転車で世界を巡っていたかもしれない。20代ですでに40か国近くを訪れていた。しかし、南北アメリカ大陸には一歩も足を踏み入れたことがないため一番目に訪れたい場所だった。
中米以南はブラジルを除くとスペイン語圏で英語はほぼ通じないらしい。そのためスペイン語の勉強をいつか始めようと考えていた。あとは隣の大国で日本文化に大きな影響を与えてきた中国も訪れみたい。実際に行けなくても言語に親しめば訪れる以上に何等か得られるものがありそうだ、と考えスペイン語と中国語を始めた。
ものになりそうにないが、頭を使うことでボケ防止に、慣れない発音で口腔周辺の筋肉が鍛えられ誤嚥防止になりそうだと始めたのが2017年4月。途中体調を何度か崩し何度も中断した。体力が持たず中国語は半ば諦め3年近く中断したままになっていた。
しかし、ここにきて中国語学習が復活。ずっと続けているスペイン語はともかく、久しぶりに耳にする中国語、初級レベルだがかなり聞き取れるのには驚いた。
初期に「NHK スペイン語コース- レッスン 」をよく視聴していたのを思い出して改めて視聴するとペルーの市場の人たちの会話がかなり聞き取れてしまい思わず頬が緩んでしまう。当時はまったくチンプンカンプンだった。
「まいにちスペイン語」2017年版の中級本文をすべて理屈なしに丸暗記するとどうなるか、文法などはほぼ無視してどこまで身に着くのか半ば疑いながら続けてきた。
この学習法は諦めさえしなければ実践的な言語習得にかなり有効そうだ。
シュメール人が文字を発明する以前でも人類は言語を駆使して意思疎通をはかり生き延びてきた。いずれも言語は口語が基本であるはずなのだから、耳と口を鍛えて習得するのはどうかと自身を実験台にしてみたが、結果は成功だったと言えそうだ。
パースニップを再び播種
3条で条間15㎝、株間15㎝で5,6粒ずつ点蒔き。
前回、だいぶ前になるが遠目には発芽が確認できないほどだったが、ちらほら発芽を始めているようだ。セリ科らしくない小さな双葉が出ていた。
ヤマイモ播種
農協で食用に販売していたムカゴを蒔いてみた。
天候:晴れ一時曇り 気温:12.0℃-18.5℃
ピアノ演奏の合間にスクワット80回4セット。
5時半~7時半 初級スペイン語フレーズ200の復習と新たに400フレーズの中の200。
しつこく聞いて丸暗記・生涯使える中国語フレーズ300フレーズのうち150。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年5-9月号中級本文の暗唱。
コロナに罹患・・・ ― 2022/04/12 15:10
木曜日の夜、気温が少し下がり寒いなと思いながら我慢していると喉に異変。何となくいがらっぽい。
しかし、こんなことは冬の間に何度かあった。寝床に入って身体を温めれば翌朝には問題解決になっているはずだった。
しかし、翌朝になっても喉の違和感は解消されず猛烈に怠い。とてもではないが畑などには出られそうにない。
ということで丸一日家でゴロゴロ。怠いだけで食欲はあるし味覚や嗅覚に異常はない。
体温は36.6℃前後で発熱はない。夕方になると怠さもかなり抜けてきたが、身体を冷やすと喉は相変わらずだった。
いずれ悪化するのではの心配とは裏腹に日曜日にはそんな症状が治まり畑に出られるようになった。今時、風邪のような症状が出ればオミクロン感染を疑わないわけにはいかない。うっかり誰かに感染させたりしたら自責の念に苛まれる。
どうやらコロナ感染はなかったようだが、あの異様な怠さは一体何だったのだろう。
相棒のKさんが切り出し枝を払った竹
竹の搬出
軽トラならばもっとたくさん積めるのだが・・・ラックの積載荷重制限は60㎏なのでこれくらいが限界か。
人の入り込む隙間もなかった竹林もだいぶ片付いた。
レンズ豆
寒さに比較的強いということで防虫ネットによるトンネル掛けでの防寒だった。しかし不十分だったようで。残ったのは半分以下。
ヒヨコ豆とレンズ豆の畝
こちらの畝は降霜避けに周囲を防虫ネットで囲っただけのためヒヨコマメはほぼ全滅か、種だけでも確保できるとよいのだが。レンズ豆も草に埋もれていたもののみが残った。その隙間にレンズ豆苗を移植。
レモングラス
レモングラスをリンゴの苗木の間に植え付け。
青リンゴ・王林
無事新芽を出している。
リンゴ・紅玉
こちらは新芽だけでなく花までつけている。
天候:晴れ 気温:14.5℃-24.0℃
ピアノ演奏の合間にスクワット80回4セット。
5時半~7時半 初級スペイン語フレーズ200の復習と新たに400フレーズの中の200。
しつこく聞いて丸暗記・生涯使える中国語フレーズ300フレーズのうち150。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。
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