今日も竹で支柱作り ― 2021/12/27 14:39
プラスチック製の弾力性のあるトンネル用支柱のダンポールは2.1m長の価格は1本100円もしないが、経年劣化すればゴミにしかならない。
その半面、竹はいくらでも手に入る。少し手間をかければ経年劣化によるゴミにもならない上に出費の心配もない。
三ツ割の竹割器で割った竹をさらに斧で半分に割り、
4m長の竹から2m長の支柱が12本取れる。
これで12本。これだけでは足りない。
前回の竹よりも少し細めのものを選び。2m長にして竹
割器で6つに割り、さらに斧で12本に。
竹割器購入に際して考慮すべきことは。竹割器の外径が竹の外径を大きく上回っていることだ。直径10㎝の竹を割るには竹割器の直径は15㎝以上は必要なようだ。
購入した竹割器の外径は120㎜、これだと直径10㎝弱の竹を割ると、割れた竹が引っかかって竹割器が途中から入っていかなくなる。
まだ作業を始めて1時間ほどだが、昨日の土木作業がこたえたのか疲労感を覚え始めたため続きは明日に。この1ヵ月ですっかり体力が落ちてしまった。
天候:晴れ    気温:-3.5℃-7.0℃
スクワット60回4セット。多少の疲労感があってもこれだけは疎かにできない。
この春から復活したピアノ演奏も新たに習慣に加わった。40歳を過ぎるまでピアノに触れる機会も欲求もない上に素養もない、それなのに2年半の中断を挟んでいるものの30年近く続けられているのは不思議だ。
独学だがベートーヴェンのピアノソナタ10番を新たな課題曲にしている。きっかけは小学6年生の演奏をYouTubeで視聴したのがきっかけだ。何度聴いても飽きない。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。




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