脱穀が半分終わる ― 2015/10/26 22:04
昨日に続いて今日も晴天。明日には下り坂の天気、今日中にできるだけ脱穀と唐箕かけを済ませておきたい。幸い、水泳仲間のKさんが九州から戻り応援に駆けつけてくれた。
稲架掛け台上段のよく乾いたものから脱穀開始。
あり合わせの材料で稲籾が飛び散るのを抑える。
脱穀作業
稲束が大きいと負荷がかかりペダルが急に重くなる。両手で軽くつかめるくらいの束が丁度よいようだ。
ほぼ半分の脱穀が終わる。
脱穀した稲籾は集草袋3杯。およそ100kgほどか。
脱穀後の後片付け
昼食を済ませ唐箕のある畑に移動。
唐箕で選別
稲ワラなどを取り除くのに3回唐箕がけを繰り返す必要がある。
唐箕がけ後の稲籾
集草袋1杯分の唐箕がけが終わると3時半。
明日は1人での作業になる。動力に頼らない農作業では1人+1人は2人分以上の力になる。集草袋1杯分の唐箕がけに3倍の時間がかかりそうだ。すっかり疲れたが、来年に後期高齢者になるというKさん、まったく疲れを見せない。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
天候:晴れ 気温:7.4℃-19.8℃






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