事故「0」は希望 ― 2012/04/29 19:03
人間のすることに完璧はない。完璧は期するものだ。原発のように危険で巨大な装置の運営に当たって事故ゼロを求める姿勢は当然だが、事故ゼロは現実にありえない。
それでも原発再稼動への一歩が踏み出そうというならば、事故発生後の対応策がどのようなものか知りたい。それが十分なもので納得のいくものであれば、福島は事故前=元通りになる。
ウランやプルトニウムを鉛等に変える錬金術が実現しない限り核物質の半減期を縮めることは不可能だ。鉄以上の質量を持つ原子の生成には超新星爆発のエネルギーが必要だという。結果、放射能汚染は半永久的に持続する。それゆえ原発事故は許されない。交付金中毒で正気を失ってはいけない。
本日の運動:ジムまで徒歩6km、ヨガ
天候:晴れ 気温:17℃-23℃
作業時間:9:15-11:15
播種:コカブ(時なし小かぶ)
条蒔き、3条。イチゴ畝の南側。大量の蟻がうごめいている。昨年、イチゴの収穫をしていると何度もアリに咬まれたが、今日も気性の荒いアリは指先に食ついてくる。種を蒔いた後、アリ除けの気休めに米ヌカの上から多めに草木灰を散布。
播種:スイートコーン(ピーターコーン)
2条ちどり、点蒔き。株間30cm、条間30cm、34株
ジャガイモにウリハムシ
苗が小さいキュウリには防虫ネットが掛けてある。露地のズッキーニやカボチャにウリ科の害虫・ウリハムシの姿はまだない。
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