播種時2012/04/18 17:52

週末から週明けにかけて雨の予報。種蒔きの後の水遣りを心配しないで済む。トマト、ナス、ピーマン等の鉢上げに時間がかかり予定していた種蒔きが遅れている。
畑が広くなっただけ油断すると資材代がかさむ。播種後、保温・保湿のために不織布等をべた掛けしていたが、すべてに高価な不織布を使う余裕はない。べたがけ資材やマルチ材には草や堆肥を使えば出費は抑えられる。ゴボウで試した結果、好光性にもかかわらず未熟堆肥と米ヌカで厚め(1cm弱)にマルチした場所の方が発芽率が高く、生育もよい。
新圃場で蔓なしインゲンとモロッコインゲンの畝の準備を始めたが、スギナの草勢がすさまじい。堀り返して丹念に根を取り除かないとすぐ再生してくる。うんざりする作業だが手は抜けない。農地耕作放棄のつけは大きい。
本日の運動:Jog 1時間 8km

天候:晴れ   気温:10℃-19℃
作業時間:9:30-15:45
播種:蔓なしインゲン(27株)
蔓なしインゲンの播種
3粒ずつ点蒔き。2条チドリ、条間35cm、株間30cm。9.5m長の畝を準備したが、種が足りず畝半分だけ。不織布の代わりに未熟堆肥と米ヌカでマルチ。
モロッコインゲンの播種は畝の準備だけで疲労困憊のうえ支柱の準備ができていない、明日以降に。

播種:トウモロコシ(固定種・ゴールデンバンタム)
トウモロコシの播種
2粒ずつ点蒔き。条間30cm、株間35cm、24株分。奥に見えるルバーブの日よけを兼ねる。ルバーブは原産地では森林に自生し直射日光を嫌うとある。

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