一喜一憂 ― 2012/04/17 20:54
先日、隣の農家の方から「県が農地の
収用 を始めるのはまだまだ先だよ」と声をかけてくれた。それではタンパク質供給源として鶏小屋を作ろうと考えていた。それが昨日、畑の大家さん紹介の市会議員から「県は5年以内に農地の収用を終了させる予定だ」という情報がもたらされた。遊歩道整備計画は頓挫し、3.11の東北地方太平洋沖地震の被災状況を考慮し堤防設置事業のため農地収用を継続していくらしい。相模湾を襲う津波は、ここより下流の藤沢で10.5mを想定しているらしいが、この辺りの相模川の水位は土手よりも21mも低い。県内には広大な遊休農地が放置されているにもかかわらず耕作意欲のある人間に農地は思うようにならない。財政難にあえぐといいながら、神奈川県は有り余る税金の使い道に困っているのだろう。
本日の運動:ジムまで徒歩5km、水泳2800m
天候:晴れ 気温:12℃-19℃
作業時間:9:30-13:00
サトイモの植え付け(34株)
保存しておいた種芋が半分以上傷んでしまい、34株分の種芋を譲ってもらった。大きな親芋は80cm間隔、子芋は50cm間隔で植え付けた。畝長9.5m、2畝。広めの畝間に日陰を好むショウガの畝を準備。
イチゴの様子
孫苗を採取した後、放置したままになっていた親株と子株。葉ボケしたかと思うほどの生育だが、たくさん花をつけている。イチゴ栽培指南書に従うならば、親株・子株は撤去すべきなのだろうが、その必要性は感じられない。
ブロッコリー撤去
四阿(あずまや)東側のブロッコリーを撤去しスイートコーン播種の準備。
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