知らぬは日本人だけ ― 2011/03/20 09:14
先日、ドイツにいる友人が本気で、避難しなくてよいのか、とメールに書いてきた。ドイツでは多くの人たちが大変な危機感を持って事態の推移を見守っているとある。欧米諸国では、市民が原発が内包する危険性から身を守るために原発反対に立ち上がり、原発の新設が止まっている国がある。そんな彼らの行動を遠目に眺めているだけでよいのだろうか。
次のサイトはドイツ語だが、放射性物質拡散の様子がシュミレートされている。
この様な情報が必要だ。主観的で情緒的な報道はパニックの種を蒔いているようなものだ。津波であれだけ被害を受けてもパニックに陥ったり暴動が発生していないのだ。
同じことはアメリカでも同様で、ニューヨークタイムズは客観的判断の助けとなる信頼性の高い情報が不足している訴えている。避難区域の境界が20kmと80kmの差に如実に現れているようだ。本当は80km避難しないと安全確保が難しいのではないか。パニックを避けるためマスコミが自粛しているだけなのかもしれないが、それはただの方便だ。事態は楽観を許さないところまで来ているのを知らないのは日本人だけなのかもしれない。
天候:晴れ 気温:5℃ー17℃
花粉症による咳が夜になると止まらず、数日間まともに睡眠がとれていない。今日は休養日とした。
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