無事12月を迎える ― 2025/12/01 13:47
私にとっては魔の月11月。2020年以来毎年ほぼ例外なく大量の下血を繰り返していた。唯一の例外は2021年11月ったが、代わりに右下肢麻痺で歩くことはおろか立つことさえできなくなったことだ。しかし、死を免れても寝たきりにつながる可能性があった。
先日、すい臓がんを患っていた日テレのアナウンサーの様態が急変し亡くなったというネットのニュースを見た。原因は消化管にできた動脈瘤からの大出血だったらしい。
私の下血の原因も憩室にできた小さな動脈瘤が破裂したのが原因のため、時には緊急輸血が必要になるほどで命に係わることがあるらしい。かかりつけ医からは「躊躇せず、すぐに救急車を呼ぶように」だった。
下血は毎年春と秋の11月2回が恒例だったが、救急車を呼ぶことはしなかったため、無事に12月を迎えると新年を迎え春まで生き延びられそうだと思ったものだ。
少食が功を奏したのか、今年は下血に悩まされることがなかった。おかげでこれまでのその日暮らしを止めて数年単位で将来を考えられるようになった。
田んぼ南側に庇をつける。
28日から作業を始めて今日で3日目。友人のMさんの応援もあって無事完了。これでアボガドの苗木の越冬が可能になりそうだ。木曜日に寒気団が南下し最低気温0℃が予想されている。そうなれば降霜があるため、のんびりしていられなかった。
小麦発芽
3日間に分けて種を蒔いた小麦だが、播種初日の11月20日に点蒔きしたものだけが発芽していた。穴が崩れ覆土が厚くなっていたため発芽が心配だった。
天候:晴れ 気温 3.7 - 20.5℃
日中は初冬とは思えない異常な暖かさ。軽作業でも汗ばむほど。
見回りが欠かせない ― 2025/12/05 15:20
一昨日から昨日にかけて突風が吹いたのか、昨日田んぼを見回りながら畑に向かっていると、米作り隊の稲架がすべて倒れていた。気象情報を確認するが強風が吹いた形跡はない。しかし原因は強風以外に考えられない。
見過ごすわけにはいかず、米つくり隊に連絡しながら片付けをはじめるが、稲束の結束が緩く掛け直しが難しいため、収穫した麦の乾燥方法で対応していると間もなく応援が3名やってきた。
1人では昼過ぎまでかかったかもしれない作業は1時間ほどで終了。7日、日曜日11時の脱穀まで雨の予報はでていないため、稲束を立て掛けるだけで凌ぐことにした。
畑に行ってみると、保温用のビニールシートが飛ばされ
ブロッコリーとキャベツ畑
ブロッコリーが数株倒されていた。そして今朝は霜が降
りたらしく夏野菜のナス、ピーマンやサツマイモの葉が
萎れていた。
アブラナ科のブロッコリーとキャベツは寒さに強いが、このまま放ったままでは収穫までに時間がかかりすぎるため霜よけや保温がかかせない。シート類を片付け、強風に強いトンネル掛けで寒さ対策をすることに。
保温用の換気口付きビニールシートは幅が1.8mしかないため、何か工夫をしないと覆いきれない。とりあえず、今日は霜よけに防虫ネットで覆うだけにして明日ビニールシートを何とかしたいが、やっつけ仕事ではまた吹き飛ばされてしまう。
小麦畑
播種2週間で発芽がほぼ揃った。収穫は6月上旬になりそうで、田植えの準備と重なる。さらにアズキやダイズの自給を考えると、これらの播種期との日程の調整も難しくなるが、少食生活にはこれら食べ物の存在が重要になるため手が抜けない。
天候:晴れ 気温 0.0 - 13.2℃
あり合わせで凌ぐ ― 2025/12/06 15:57
ブロッコリーとキャベツ畑の保温対策で頭を悩ませた。幅広のビニールシートをネットか何かで探せばすぐに手に入りそうだが、お金で解決は最後にしたい。
使えそうな材料は幅1.8mの防虫ネットと換気口付きビニールシート。大きな穴が開いていたりしていてだいぶくたびれているがまだまだ使える。
トンネル用支柱はダンポール2本を紐でくくったものと折れていたりするトンネル用支柱に添え木をした。そのためビニールシートの幅は2.2㎡は欲しい。
試しにビニールシートで覆ってみると裾が10㎝以上空いてしまう。2枚左右から合わせるにはシートを接着させなければならないが現実的でない。
空いた裾を防虫ネットで囲み、上部をマイカ線で結束してみた。これで何とかなりそうだし、強度もあって多少の突風が吹いても問題なさそうだ。
ポポー植え替え
田んぼの小屋東側にポポーを2株植えたが、1本は枯れてしまい、残った1本も丈が1㎡ほどで生長が止まってしまった。掘り上げてみると、ポポーの根の周囲は茅の根や地下茎が密生していて根を伸ばす余地がない。畑に運びオリーブの隣に植え付け、たっぷり水やりをしてから馬糞堆肥や草木灰でマルチ。
隣のオリーブ
オリーブの剪定枝をもらってきて挿し木したが、育ったのはこの1株のみ。数年自宅のベランダで鉢植えにしていたが、ベランダの屋根を超えるほどになったため畑に地植えしたところ、側枝をたくさん出し始めた。実をつけさせるには、別種のオリーブを植える必要があるらしい。
ソラマメの苗床
直播したソラマメ
発芽したばかりのものもあるが苗床のものより生育が早そうだ。コメや小麦などだけでなく、ダイズ、アズキなどの豆類も少量の食事で十分な栄養を確保するには大事だ。そのためソラマメも20株以上栽培を予定している。
天候:曇り 気温 0.1 - 11.8℃
晴れの予報だったが、日が差したのはほんの一時。
脱穀が終わり米作り一段落 ― 2025/12/07 16:28
高く青空が広がる秋とはいかず10,11月は天候が安定しなかったが、12月に入ると晴天続き。
屋外作業になる脱穀には最適な天候が続いている。空気は冬らしく冷たいが、暖かい日差しを浴びていると厚着のままの作業では汗ばむほどになる。
脱穀機内にネズミが巣作った形跡があり、その除去のため一部分解掃除が必要になり開始が1時間ほど遅れてしまった。
以前の足踏み脱穀機や唐箕などによる手作業とは効率が段違いでハーベスターによる作業が始まればあっという間に終わってしまう。今日は稲刈りの手伝いも来てくれたスリランカの小学6年生2人とオーストラリア人のRさんも参加。
脱穀が終われば田んぼは子どもたちの独壇場。国籍が異なる見知らぬ同士でもたちまち意気投合の様子。
天候:晴れ 気温 -0.6 - 15.7℃
農地法が改正されていた ― 2025/12/13 16:11
農業をやろうという意欲と資金があればだれでも新規就農できるよう、今年4月に農地法が改正されていたことを知った。
あと3年で80歳になる私には遅すぎる改正だ。おまけに資金もないので、これから新たに農地を手に入れ「自給自足」に本気で取り組むというのは現実的でない。
しかし、幸いなことに若い仲間が少なからずできて先行きの見通しがないわけでもない。
ということもあって、仲間が集える基地として畑の小屋作りが意味のあるものになってきた。
南北3m×東西2㎡で6㎡の予定だったが、少し拡張して3.5m×2.5mで8.75㎡、都市計画区域外の小屋であっても、10㎡を超えると建築申請が必要な場合があるという情報もあるのでこれくらいで十分だろう。
基礎に置く束石の場所が変わるため、基礎部分の土木工事が再び必要になった。さらに基本的な骨格は単管パイプで組みそこに2×4材やコンパネで屋根や壁を張っていくことにした。基本的には田んぼの小屋と同じだ。
天候:曇り時々晴れ 気温 1.5 - 9.5℃

















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