責任の所在は? ― 2011/04/06 20:48
田や畑(野菜)だけでなく海(魚)までが放射性物質により汚染された。多くの農業者や漁業者の生計を支える場だけでなく、周辺住民の生活の場までが奪われた。これだけの被害を出しながら「想定外」唱えて責任逃れが許されるのだろうか。
何重もの安全措置を講じてある、と言いながら、炉心冷却の電源の供給は東北電力の1系統しかない。これが「業務上必要な注意を怠り」に該当しないというのでは間が抜けすぎている。想定外を想定し、非常事態に備えるのが危機管理だとすれば、それがまったくできていなかった。東電トップに巨大組織の責任者としての適格性が欠けているということだろう。
天候:晴れ 気温:2℃-18℃
作業時間:9:30-15:30
サトイモの植え付け
貯蔵しておいた大きな親芋はすべて芽が出ていた。80cm間隔に20cmの深さに植え付ける。広めの株間にはショウガを植え付ける予定。
ビニールトンネルを掛けて保温すると7月下旬には収穫が可能だと聞いて、さっそく実行。2畝で10株分。
ナス(千両2号)、トマト(ホーム桃太郎、ローマ、サンマルツアーノ)の播種
トマトは一昨日まで順調に生育していたが、昨日の朝にはほとんどが萎れてしまっていた。
同じ場所で育苗していたナスは健在だが・・・・
ニンニクの花芽を摘む
これからしばらくの間、蕾のうちに花芽を摘む作業が続きそうだ。花が開いてしまっては手遅れだ。
スナック・エンドウが開花
小麦で風除けをしていないこの株だけが開花。
イチゴにミツバチ
彼らの活躍がないと形のよいイチゴの収穫は望めない。
備えあれば ― 2011/04/08 18:53
原発推進派の著名人たちは日本の技術は最高、と言いながら原発事故は大事に至らないとテレビでコメントしていたが、一体何が最高なのか?
一方で、最高の技術を証明する快挙もある。大きく報道されていないが、東北新幹線はこの大地震の直撃を受けながら一人の死傷者も出していない。
ユレダス(UrEDAS)=初期微動(P波)検知警報システムのおかげだ。旧国鉄鉄道技術研究所が開発したシステムだ。
東北新幹線の沿線や太平洋沿岸に設置された地震計が揺れを検知すると、このシステムが働き、地震規模によって送電が止められ非常ブレーキがかかるようになっているらしい。やればできのだ。
この様に自動的に送電が止められるならば、非常(巨大地震発生)時炉心冷却用送電システムを備えられたはずだ。事態もこれほど深刻にはならなかっただろう。この様なシステムの開発などは最高の技術陣にとって至極簡単だろう。個々の技術を有効に機能させる優秀なシステムが不可欠なのだが、原発にはそれが備わっていなかったようだ。怠慢のツケは大きい。原状復帰のため最高の技術を発揮して欲しい。
天候:曇り、南からの強風 気温:15℃-19℃
作業時間:9:30-13:45
三田の畑にサトイモ植え付け(30株)
株間50-60cm。深さ30cmの溝を切り牛ふん堆肥、米ぬかを投入。5cmほどの厚さの間土を入れてから種芋を植え付けた。
座間に戻り除草=草マルチの材料確保
土手下にカラスノエンドウが繁茂。
刈り草は天地の恵み。大事な有機マルチの材料だ。草刈りは自然に鼻歌交じりになる。
昨日ホームセンターで特売していた苗4種
大玉トマト、ピーマン、キュウリ、ナス3鉢ずつ。1鉢68円。育苗した人には申し訳ないほど安い。
発芽が揃ってきた下仁田ネギ(雷帝)
ナスタチウム発芽
小麦の防風効果
小麦が強風を受け止め、風下のスナック・エンドウはほとんど揺れない。
自己責任と云われれば ― 2011/04/10 17:13
福島原発周辺住民に自主避難が政府により要請された、と先月の新聞やテレビの報道にあった。政府が積極的に推進してきた原発の事故に対して、住民に責任ありというのだろうか。想定をはるかに超える地震と津波による天災が原因の事故なので政府にも東電にも責任はないと言いたいのだろう。
福島県を中心とする地域の農業者や漁業者は風評による大きな被害に直面している。しかし、買い控えを考える消費者は根拠のない恐怖に判断力を失ってしまったのだろうか。
数年後、あるいは数十年後、放射線被曝による健康障害が生じた場合、だれがその保障をしてくれるというのか、という疑問や不安を持つのは自然だ。
原発事故は想定外の自然災害によるもの、あるいは、この程度の放射線量では健康に影響がないと、専門家たちは明確な根拠も示さず声をそろえている。こうなると、放射線被曝が原因と疑われる症例でも、その因果関係を証明できない限り被害者は自己責任を問われることになる。
過去の公害病(水俣病、イタイタイ病など)訴訟の経緯を国民の多くが知っているのだ。心の底では政府も専門家もマスコミもだれも信用していない結果が風評被害なのだ。風評被害を防ぐには失った信用を取り戻すしかない。その第一歩は政財官から独立した第三者機関による正確な情報の開示だ。
天候:曇り 気温:11℃-18℃
作業時間:10:00-11:15
育苗用保温トンネルの水遣り
ウリ類が発芽(上からキュウリ、スイカ、カボチャ)
ナスの苗
上横2列は本長ナス。発芽の兆しが見える。下横3列は黒秀ナス。苗床に苔。水の遣りすぎか。
南側土手の草刈り
こちらもカラスノエンドウが繁茂。昨年は犬麦が多かった。畑で勢いを増してきたミントを土手上の道路際に植え付けた。
平穏な地球の時代 ― 2011/04/11 20:57
文明が誕生し進化したこの1万年は地球の歴史上稀なほど平穏な気候に恵まれた時代らしい。地殻も安定していて世界地図を大幅に書き換えなければならないような大きな変動はなかったようだ。でなければ現在の人類の繁栄はありえなかっただろう。
半面、現代文明はこの平穏な地球環境に育まれてきただけに、地殻の微少な変動にも左右されてしまう。46億年といわれる地球の歴史を顧みれば、この平穏さは奇跡のようなものらしい。2億5千万年前、恐竜が登場した時代、現在の5大陸はまだ1つの大陸(パンゲア大陸)であったと言われる。地球の平穏な時代が今後も長く続く、というのは希望にすぎない。このところ、地球規模で大きな地震の発生が続いている。
人間同士の愚かな争いよりも、地球環境のより大きな変動に備えることに力を注ぐべきだろう。日本の主力90式戦車は1両8億円もする。一方、ブルドーザーは超大型のもので1億円弱で買うことができる。一方は殺傷の道具、もう一方は復興に大きな力を発揮してくれる。
天候:晴れ 気温:10℃-20℃
作業時間:9:30-14:15
バナナの植え付け
採取するときに太い根を切ってしまった。たっぷり水遣りして活着を願うしかない。温室を用意して冬枯れを防がないとバナナを実らせることは難しいようだ。
エダマメ(大豆)を播種
点蒔き(株間30cm、条間30センチ)2条チドリ
苗(トマト、キュウリ、ピーマン、ナス)の鉢替え
温室育ちの苗の徒長を避けるために1回り大きな鉢に植え替え、外気に適応させる準備をした。
糸瓜(ヘチマ)の播種
ヘチマは食用になるだけでなく、ヘチマたわしにもなる。ヘチマが熟す頃に蔓から取れるヘチマ水は利尿剤、化粧水になる。
蟻とイチゴの花
イチゴの畝でたくさんの蟻を見かける。蟻がいるとアブラムシが思い浮かぶが、アブラムシを探しても見当たらない。どうやら蟻は花の蜜を求めてうろうろしているらしい。アリも受粉の手助けになるのだろうか。
嫌な予感ほど当たる ― 2011/04/12 21:09
知り合いから気になるメールを貰った。
最近の東日本における有感地震の回数をメモします。
4/5 16回
4/6 7回
4/7 9回
4/8 8回
4/9 18回
4/10 8回
4/11 78回
4/12 31回(午前9時45分まで)
日本周辺のプレートの動きが活発化しているのでは、と気になっていた。おそらく、これまでと比べると大きめの地震が頻発していることに不安を感じていたからだろう。知り合いがこまめにメモをとっていてくれたおかげで、気のせいではないことがわかった。
福井の高速増殖炉や静岡の浜岡原発のことを考えると、嫌な予感が今回だけは当たらないことを心から願う。
天候:晴れ 気温:8℃-16℃
作業時間:9:30-14:30
株ネギ植え付け
株間20cmで2条。
株ネギは関東地方南部のこの辺りの地場野菜。長ネギだが一本ネギではなく分けつして株が増えていく。
蔓なしインゲンの播種
株間30cm1条、3粒ずつ点蒔き。
晴天続きなので乾燥防止に不織布をベタ掛け
ニンジン(向陽2号)の播種
3条点蒔き。条間20cm、株間10cm。乾燥防止にベタ掛け。
下仁田ネギ(雷帝)の発芽が揃う。
徒長を避けるためにベタ掛けを外す。



























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