肥料作りなど ― 2026/10/20 10:34

昨日の予報では、今日は曇っていても雨はないはずだったが、天気図を見るとそうは思えなかった。予報天気図では今日の午前中に寒冷前線が関東上空にさしかかるのを見て、雨の予報を出さないの理由が何かあるのかもしれないが、素人判断で雨のつもりでいた。
     タマネギ苗(左側)と長ネギ苗
タマネギ苗と長ネギ苗
タマネギ苗の貧弱さはいつものことだが、長ネギまででは何とかしないといけない。柿渋作りで出た搾りかすと生ごみの堆肥を畝間にマルチ。長ネギに至っては葉が黄ばみ、あきらかに窒素不足。
窒素分補給には油糟がよいが遺伝子組み換え作物の残渣利用の疑いがある、この畑には使いたくない。
稲刈りが9月の長雨で例年より遅れているようでも、周囲の田んぼの6割ほど終わっている。この時期は、精米所に行けば簡単に大量の米ヌカを入手できる。それに今日は雨模様で先行者はいないはず。ということで早速小雨の中出かける。  米ヌカ            
米ヌカ
米の収穫が遅れているせいか、精米所には思ったほど米ヌカはなかった。誰かが先に来て回収した形跡もない。集められるだけ集めてみると22リットルのバケツ1杯半ほどになった。
渋柿はまだたくさん残っているが、柿酢作りは止めて、これからたくさん手に入る熟柿を発酵させ米ヌカを加えて肥料を作ってみるつもり。渋柿の発酵は簡単に進むので米ヌカを加えたボカシ肥料作りができるが目論見だ。
今日も身体が軽くじっとしていられない。おかげで小雨が降っていても畑の小屋に向かい収納容器を車に載せ精米所に向かったが、億劫さは何も感じられない。
        圃場南側の防風林
以前は撤去が簡単な芭蕉ばかりだったが、アカメカシワなど中心に雑木が多くなってきた。かつて里山を獣害から守った薪炭林のようにできたらと思う。ナラやカシのドングリを拾ってきて育苗する手もあるが、ナラ枯れが周囲で広がっているため迷う。
防風林
場所によってはアカメカシワが優勢だ。
アカメカシワ
あまり大きくなりすぎると手に負えなくなるため、直径10㎝未満ですべて切り倒すが完全には撤去しない。
枝を払い、太めの幹は果樹の支柱などに利用。

天候:曇り時々雨   気温  18.3℃ - 26.9℃

サツマイモ試し掘り ― 2026/10/18 13:50

これが好転反応というのか、右下肢だけと思っていた筋肉の麻痺や硬直が消えると隠れていた他の箇所の問題が出てきたこの1年、それでも全体的に見れば解消の方向に向かっているのが実感できる。
半面、本来使われるべきだった筋肉が新たに稼働し始めたためか疲労感が想像以上に激しい。いずれも筋肉疲労なので深刻な感じはないが油断できない。それもあって昨日も畑を休んだ。
畑の見回り
この畑は菜の花ばかりの春より、秋の方が色とりどりの花がそろい華やかだ。となりのGさんの畑との境界にはカンナやダリヤ、こちら側にはいつの間にかコスモスが自生し始めている。
長い間、耕作放棄されていたこの畑に移ってきたのが2016年12月。10年が経過しやっと思い描いていた庭園の間に野菜畑が広がる光景に少し近づいてきたような気がする。私の年代の平均余命はあと12年くらいらしい。それまでに何とか完成に近づけたい。
          ハクサイ畑
ハクサイ畑
霜が降りる頃までに本葉が13枚になれば結球するらしいが、あと1か月以上あっても安心できない。それほど葉物野菜作りが苦手だ。  ナス
ナス
夏の間、あまりの暑さで弱っていたナス。10月下旬に差し掛かった今でも夏を思わせる暑さで勢いを増してきた。毎日食べきれないほどのナスが収穫できる。
           アズキ
アズキ
          アズキ収穫
アズキ収穫
鞘の枯れたものあれば順次収穫していく。鞘がまだ青々しているものも多く11月中旬まで収穫がつづきそうだ。
収穫したアズキ
自給自足には、このザル山盛りになるほどの収穫が必要だが、実現はまだ先の話になりそうだ。
         サツマイモ畑
サツマイモ畑
サツマイモ畑は全部で6畝。この3畝は自家栽培の苗を一番最初に植え付けているので試し掘りしてみることにした。しかし、中央の畝は一度もツル返しをしていないため、ツル返しをしてから試し掘りすることにした。
サツマイモのツル返し
これだけ草勢が強いと簡単にはいかないと踏んでいたが、予想を超えていて体力をかなり消耗した。こんなものでこんなに疲れるのは老体には当然なのか。とはいえ、老化を体力衰えの理由にしないことにしている。そんなことを口にすれば後退、つまり老化まっしぐら。とはいえ、疲れた身体でサツマイモの試し掘り。
サツマイモ試し掘り
3畝それぞれ掘ってみると、どこも同じくらい大きさの芋が出てくる。昨年に比べると粒は揃っているようだがどれも小さめ。あと3畝分のサツマイモ畑は10日前後苗の定植が遅れているので来週末に。
          柿酢作り2瓶目
柿酢作り
バーミックスで砕くと…
柿酢作り
瓶がほぼ一杯になる。柿の木にはまだまだ柿の実がたくさん残っているし、陶器製の瓶がまだ1つある。

天候:晴れ   気温  13.5℃ - 24.8℃

収穫の秋 ― 2026/10/16 13:30

昨日稲刈りを終えたが、待っている農作業がまだまだある。収穫自体は嬉しいが作業は面倒なものが多い。
         金ゴマ
金ゴマ
稲刈りなどに追われている間にゴマはすっかり葉を落とし鞘も枯れて収穫時。少しでも衝撃を与えたり、逆さに
ゴマ収穫
するとゴマ粒が地面に落ちてしまう。いったん通気性のある紙袋に入れて熟したゴマの多くが落ちるの待つ。
         中納言アズキ
アズキ収穫
ついでに鞘が枯れたアズキも収穫。期待したほどの豊作ではないが、虫の入ってしまったものはごく一部しかない。収穫が最終的に終わるのは11月半ばか。
           ショウガ
ショウガ
      山ワサビ=ホースラディッシュ
山ワサビ
11月にサツマイモやダイズの収穫が待っている。時間も労力もかかる。それらの合間に稲と小麦にゴマなどの脱穀・掃除もあってなかなか忙しい。ショウガと山ワサビの収穫も重なる。9月の長雨のようなことががなければ11月中に何とかなりそうだ。

天候:晴れ   気温  16.3℃ - 26.4℃
今日も夏日、秋らしさは感じられないが快適な気候。なぜか蚊も姿をあまり見せない。

稲刈り4日目 ― 2026/10/15 13:47

リハビリ通いを止めてほぼ1年が経過した。自己流のリハビリでは現状維持が精一杯と思っていたが、長らくヨガに親しんできた効果なのか右足裏の痺れなどがほとんど消えてしまった。
おかげでしゃがんだ姿勢で身体を自由に動かせるようになった。稲刈りなどではそれが大いに役立つ。自己流リハビリで硬直した右下肢の筋肉が緩んだ分、本来負荷がかかる部分の筋肉を使えるようになった。そのため予期しない筋肉痛に悩まされるようになった。
昨日で終える予定だった稲刈りは、腰を中心に強い筋肉痛と疲労感があっため今日に延期した。
10月14日    柿酢作り18日目
柿酢作り18日目
9月25日に仕込んだ最初の柿酢。昨日は休養日と決めたもののじっとしていられず畑に出かけ干し柿と柿酢作り用の柿を収穫してきた。熟柿もたくさん採れ始め2瓶目も半分ほどに埋まった。いずれの瓶からもアルコール臭がしてカビの兆候も見えず発酵は順調に進んでいるようだ。     10月15日稲刈り4日目
稲刈り4日目
稲刈り最終日。残るのはこれだけ。全体の1/6ほどか。これだけなら1時間もあれば刈り終えられるが、ヒエにやられていない分、稲の生育が旺盛で意外に時間がかか
稲刈り4日目
ったような気がしたが、1時間強で刈り終えた。これだけあれば稲架掛けの竿1本分が残っているが間に合いそうにない。     稲架掛け
稲結束
昨年から取っておいた稲ワラを湿らせ、その数本で稲を束ねていく。この作業も1時間少々。
稲架掛け
稲をかけ終わると竿4本半になった。昨年の半分で少し気落ちするが、自給用は昨年分で確保できている上に、「ひだまりの家」で2回ある餅つきにも十分供給できるので問題ない。  稲架掛け補強
稲架掛け補強
稲架掛け台を支える3脚の一部を杭で留め、さらに竹竿の支え加えた。まだまだ台風襲来の可能性があるため手を抜けない。

天候:晴れ時々曇り  気温  17.0℃ - 24.0℃
気温はかなり低めになったものの強い日差しが身体にこたえる。

稲刈り3日目 ― 2026/10/13 16:30

曇りがちで気温は昨日より低めに推移との予報。長袖シャツにしたが思いの外暑く汗をたっぷりかいた。帰宅後最高気温を確かめると26℃を超えの夏日。
稲刈り3日目
3日目にして残る稲は面積にして1/4もない。それに稲の茎が細く感じるのは気のせいではなさそうだ。今日も倒伏した稲を起こしながらの稲刈りで手間がかかる。
       米作り隊の稲ハッピーヒル
稲ハッピーヒル
こちらは自然農法の創始者ともいわれる福岡正信氏が開発した品種ハッピイヒル、やはり異常な高温や長雨でも生育が旺盛だ。倒伏しているものは見えないが、茎などを見ると少し細めに見える。
稲刈り3日目
3日目にしては稲架掛けの竿3本分。昨年は稲刈りを終えるのに8日かかった。今年は明日で終わってしまいそう。楽でよいがその分、収量は半分以下になりそうだ。
稲刈り3日目
残るはこれだけ。刈って結束するのに2時間はかからない。これで2竿分になっても昨年の半分。昨年分がたっぷり残っているので今後2年分の米は確保できるとしてもヒエ対策はかかせない。

天候:曇り時々晴れ 気温  17.0℃ - 26.1℃