モチ玄米で作った麹 ― 2026/10/31 11:40
毎年、稲刈りを始めに農作業で追われる頃だが、なぜか今年は余裕がある。物忘れの減少で無駄な作業をしないで済むようになったことが大きい。少食のおかげで消化に使われるエネルギーが頭に回っている感じがする。
2016年末に肺水腫で咳が止まらなくなったが、幸い心不全ではないということで4カ月間静養をすることになった。しかし、少しでも身体に負荷のかかることをすると咳が止まらなくなるため、YouTubeなどの番組で暇つぶしをした。しかし、どの番組も刺激の強いものほどすぐ飽きてしまう。
そこで語学学習はどうかとスペイン語と中国語を始め、それがいまだに続いている。大した進歩はないのに飽きることがない。ともすれば暇を持て余す老後生活の一部になり欠かせないものになった。
頭に靄がかかったような感じが強くなったのは老化のためと諦めていたが、少食を始めて半年した頃に減少していくばかりの記憶力や理解力が反転してきているのを感じた。おかげで語学学習での丸暗記などが楽になってきた。
消化器官を休ませるためには、1日3食は食べ過ぎなのだろう。老化すると食欲が落ちると言うが食欲は旺盛だ。しかし、胃が小さくなったのは否めない。
タマネギ畑などに施肥
ハクサイ畝の脇に溝施肥。
タマネギ畑にも。馬糞堆肥と米ヌカを混ぜたものを散布してから草マルチ。今年はタマネギ苗が生育順調なこともあっていつになく意欲的になれる。先日堆肥を仕込んだが発酵が始まり温度が40℃くらいまで上昇している。よいボカシ肥料ができそうだ。
モチ玄米の麹
5日前の26日正午頃に蒸米に麹を混ぜて仕込んだのが、3日するとよい匂いの発酵臭を発し始めた。昨晩になるとそれが弱まり今朝にはほぼなくなってきたため出来上がりとした。明日、この麴を使い発酵あんこを作ってみようと思う。
天候:晴れ 気温 12.2℃ - 22.8℃
アズキの収穫など ― 2026/10/30 13:19
秋に入って天候がなかなか落ち着かず農作業が予定通りとはいかなくなった。11月も晴天続きを期待でそうにない。昨日は米作り隊の稲刈りを少し手伝った。メンバーそれぞれに仕事や子育てなどの都合があり稲刈りの人員が揃っても雨で延期になるなど人集めが大変だ。隊長の
Aさん加えて新たにメンバーになってくれそうなYさん親子。稲の倒伏やヒエが邪魔して思うように作業が進まなかったが、思わぬ応援もあって昼前に作業は終了。
アズキ畑
アズキがすっかり枯れいたため、撤去しながら収穫を終
えることに。アズキを引き抜いて根を見ると大きめの根粒がたくさんついている。窒素不足な割には雑草の生育
は旺盛だ。収穫したアズキで小さめの苗箱がほぼ一杯に
なった。前回に収穫した分と合わせるとそれなりの量になったが、自給には足りないようだ。
ダイズ
種を蒔いた後、除草などの作業はほとんどできなかったが、豆の入った鞘がたくさんついている。葉が完全に枯れ落ちてから束ねて天日で乾燥、これで済めば本当に手がかからない。 ユズ
ここに移ってきてほぼ10年。毎年たくさん実をつけるユズだが、実の表面に黒い斑点ができる黒点病できれいな実は1つも手に入れられなかった。しかし、今年は黄色の皮に黒点は見えず。収穫が楽しみだ。
キウイ
ブルーベリーと干し柿の後はこのキウイ。今年はこれまで切れ目なく自前の果物を味わえている。
ハクサイ
点蒔きしたハクサイ、無事に発芽が揃った。間引きしながら株間を広げてきたが株が小さめだ。
天候:曇り時々小雨 気温 11.9℃ - 21.4℃
半袖では肌寒い。秋らしさがやっと感じられるようになってきた。
あるもので堆肥作り ― 2026/10/28 12:54
台風はもう行ってしまったはずなのに朝から強い風が吹く。となると心配なのが稲架掛け。
稲架の支柱はしっかり補強してあるので、と思うがやはり心配になり畑に行く前に田んぼに寄る。
堆肥置き場作り
堆肥置き場が水たまりにならないよう土を盛り、周囲に排水溝。 腐葉土
かつて造園屋さんが処理に困って持ち込んできた剪定枝が腐葉土の山になっている。おかげで腐葉土には不自由しない。あとは材料集めだがこの腐葉土を一輪車2台分
さらに草木灰スコップ2杯、馬糞堆肥一輪車1台、米ヌカ
22リットルのバケツ1杯を加え撹拌。
最後にトタン波板で覆い雨除けに。
タマネギ苗
勢いが出てきたタマネギ苗に土寄せ。
麹作り
麹作りでは温度管理に神経質になる。可能な限り40℃以下に保つ必要がある。昨日夕方で36.8℃。発酵熱がでてくるにはまだ早いので温度設定を変えず様子を見ること
に。夜間温度が下がると麹の温度も少し下がっている。量が僅かなので外気温の影響を受けやすいようだ。
原料の蒸し玄米と麹の境界があいまいになってきている。麹菌が玄米に広がり始めているようだ。
天候:晴れ 気温 14.3℃ - 20.9℃
肥料が効いている ― 2026/10/27 13:01
9月の長雨の影響で近所の田んぼでも稲刈りがいまだに続いている。この時期までコンバインが稼働しているのは初めてのことかもしれない。そのため精米作業もこれからになる。肥料作りに必要な米ヌカも手に入りやすくくなりそうだ。時間があれば精米所を訪れできるだけたくさん確保しておきたい。今年は、少食で元気が戻ってきたからか、踏み込み温床を復活させるつもり。
2015年踏み込み温床
田んぼに繁茂したヒエを畔沿いの積んである。いずれ多量の種がばら撒かれやっかいなことになりそうだ。田んぼの水路の途中に踏み込み温床を設置しヒエなどの雑草と米メヌなどを積んでから発酵させた柿を加えて温床にしてみようと思う。発酵熱で雑草の種子が不活化してくれるとよいのだが難しいかもしれない。それでも大量のボカシ肥を得られ痩せてきた田んぼの栄養にできる。
タマネギ苗
長ネギ苗
貧弱で消えてしまいそうだったタマネギ苗と長ネギ苗に復活の兆し。先日、柿渋作りで出た絞りカスと生ゴミに米ヌカや草木灰を積んでできた肥料を株間に施しておいた。それが効いたらしい。タマネギは来月下旬に苗を植え付ける予定なので、それに間に合うよう肥料を仕込むことに。 採った柿
柿の木の下の方にあるとりやすいものはほとんど残っていず、特に熟したものはなかなか見つからない。熟していない柿は包丁で刻みカビを防ぎ発酵を促すため竹棒で
つぶす。さらに通気性を保ちながら虫などが入らないよう厳重に蓋をしておく。
次は米ヌカの確保。畑の見回りを済ませ精米所へ。
精米所の米ヌカは予想を超えていた。22リットルのバケ
ツ5杯分を先日のものと合わせると刈草収納袋がほぼ一杯になった。発酵させた柿と米ヌカに草木灰や腐葉土を積み込みボカシ肥を作るのに加えて踏み込み温床もある。そのため倍の量が必要になるかもしれない。そのためも屋根付きの肥料置き場を作る必要がでてきた。
肥料置き場
2.4mのトタン波板が2枚ある。それで屋根をつければここで肥料を熟成させることができそうだ。
天候:曇り後晴れ 気温 16.0℃ - 21.5℃
モチ玄米で麹作り ― 2026/10/26 12:21
予報通り1日雨、田んぼの見回りは稲架掛けの少なさもあって明日にした。明朝にたとえ倒れていてもすぐに立て直すことができる。とはいえ、家にこもりじっとしているのは耐えられない。
玄米で麹作り
200gの玄米を6日間水に浸け発芽させておいた。それを蒸籠で25分間蒸す。これに市販の麴を80gほどを麹菌が
全体に回るようよく混ぜる。麹がこれで十分か不明だが
ヨーグルトメーカーに入れ35℃で72時間に設定。2日もすれば発酵が始まり放っておくとすぐに40℃を超えてしまう。そうすると麹菌の活性がなくなってしまうため温度管理が欠かせない。発酵が始まれば様子を見ながら設定温度を少し下げることになりそうだ。
麹作り2015年
米7㎏を蒸す。家庭用のガスレンジとは比較にならないほど火力が強く30分ほどで蒸しあがる。
蒸米の温度が40℃以下になるのを待ち麹菌を振りかけ、雑菌が混じらないよう手袋をして全体をよく撹拌。
麹できあがり
3日目から温度が下がり始め30℃を下回り発酵が止まった。米を蒸した分、出来上がった麹は10㎏近くになった。これをやはり自前のダイズに加え味噌を作ることができた。それをこれから復活させる。現在、食卓に上がる味噌も仕込んで10年以上経つが熟成が進み美味しく食べられる。
天候:雨 気温 19.1℃ - 16.3℃




































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