とうとう霜が降りず ― 2020/11/30 13:04
目覚めると予報通り寒い。これでは霜が降りたかもしれ
ないと畑に向かったがその様子はない。霜が降りれば真っ先に葉が枯れる芭蕉の葉はまだ緑が濃い。
今日は11月の最終日。2009年に畑を始めて以来、11月中に霜が降りなかったことはなかった。気象庁のデータを2009年までさかのぼってみると、11月半ばを過ぎると霜が降りる最低気温4℃以下になることが多かった。しかし、昨年は11月29日、30日に連続して1℃以下を記録していて、それ以前には霜が降りた様子がない。
おかげでトマトをまだ収穫できそうだ。
サツマイモ収穫跡の手入れ
サツマイモの葉や弦で畝を覆いマルチしておいた。
草木灰を畝面に散布するためマルチを外す。
来年もここでサツマイモを栽培してみたい。苗の植え付けが6月末ならば、田植えなどがあって少々忙しい気もするが、その前にジャガイモが作れるかもしれない。ということでカリ分の補給として草木灰を多めに散布した
その後、再び弦や葉でマルチ。これだけの作業でたっぷり汗をかいてしまうほど、日差しがあると晩秋とは思えない暖かさ。
長ネギにも草木灰
ついでに土寄せも。
春採りのカリフラワー定植準備
マルチ材の刈草をどけて余った草木灰を散布。量が多め
なので酸度調整になっているかもしれない。草木灰をすき込みながら耕うんして畝立て完了。
天候:晴れ 気温:5.0℃-15.1℃
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱
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