サツマイモ芋掘り ― 2020/10/31 13:12
葉の緑がまだ濃いサツマイモ
弦を切り払っての収穫には早いようだ。孫の保育園友達と家族がやってくる。今日は試し掘りしながら焼き芋を楽しむことに。
芋掘り開始
畝の裾をスコップで掘りながら大きく育った芋だけを収穫することに。
稲ワラや芭蕉の枯れ葉を焼いて灰にしてから、濡れ新聞紙とアルミホイルで包んだサツマイモを熱した灰に埋め、さらにその上で火を焚き2時間。試食してみると、案の定、デンプンが糖化していないため甘みは少ない。1ヶ月間の追熟が欠かせないようだ。
ニンジンの収穫と片付け
芋が焼き上がるまで春蒔きニンジンを片付けながら収穫。夏の日照りで小さなニンジンばかりだが、味は悪くないため持ち帰ってもらった。
ホウレンソウ播種
残っている種袋を見るとホウレンソウとシュンギクがあった。今日は袋が開いていたホウレンソウを播種。シュンギクは後日ニンジン収穫跡に。
天候:晴れ 気温:7.0℃-20.3℃
最低気温が8℃以下になると霜が降りるが、サツマイモなどの葉の枯れはまだない。風がなく最低気温が4℃まで下がる頃に、例年霜が降りる。今年もそれまであと2週間ほどか。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文シャドウイング
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://climaxgarden.asablo.jp/blog/2020/10/31/9311479/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。