2年ぶりの稲刈り2020/10/13 15:36

相棒のKさんに加えて田植えにも参加してくれた応援3人の計5人で9時半頃から稲刈り開始のため30分ほど早めに田んぼに行って準備。
まずは刈った稲を束ねるための稲わらの確保。昨年、稲刈りをしていないため稲わらが準備できない。近くの田
藁ボッチ
んぼで稲作をしているMさんにお願いして稲わらを分けてもらった。
その稲わら水に浸し千切れにくくする。
稲わらを水に浸す
稲刈り前の田んぼを眺め、田植えの時はわずかな作付け
田んぼ
でしかないと思っていたが、半日で稲刈りを終えるのは無理のように感じられ圧倒されてしまう。一昨年はこの3倍の作付けだった・・・
稲刈り
早め早めに休憩を取りながらの稲刈りだが身体にこたえる。稲わらを使っての結束も久しぶりだ。
稲刈り
午後1時過ぎには稲刈りは終了。意外と早かった。後は
掛け干し
稲架掛け台に掛け干しするだけだ。
掛け干ししたモチ米・マンゲツモチ
掛け干ししたモチ米
穂もモミも大きく充実している様に見える。
掛け干ししたモチ米
掛け干ししたウルチ米・ハルミ
掛け干ししたウルチ米
ウルチ米の穂
ウルチ米の穂
ウルチ米の苗が用意できず、畑の隣の田んぼから融通してもらった苗箱1箱分ほどの苗を6月下旬に植えため期待していなかった。こちらの穂も大きく実も充実している。
稲を刈り終えた頃には、日差しが消え一雨降りそうな雲行き、先程までの明るさはなく夕方のような気配。すっかり疲れ果て、もう4時ころになるのかと時間を聞くとまだ2時と言われ愕然とした。すっかり体力が落ちてしまっている。わかっていたことだが、これも老いとして受け入れるべきなのか・・・

天候:晴れのち曇り  気温:19.0-26.5
6時20分からストレッチとヨガ、プラーナヤーマを30分とアーサナ50分。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文シャドウイング。

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