春採り野菜の種蒔き直し2020/10/03 12:27

ホームセンターに行く前に春採り野菜の苗床の様子を見るため畑に寄った。案の定、カリフラワーとキャベツは発芽してない。
ホームセンターで購入したもの
ホームセンターで購入したもの
キャベツ・富士早生、ロマネスコ、カリフラワーの種と骨粉入り油かす、有機石灰、消石灰の外に果樹イチジク・ドーフィンの苗など。

苗床に春採り野菜の播種の準備
苗床
支柱を使って蒔き溝をつけ種を蒔いていく。
苗床に春採り野菜播種
左からカリフラワー1条、キャベツ2条、右端には種が極端に少ないロマネスコとその余剰部分をキャベツを播種
苗床に春採り野菜播種
これから10日間ほど降雨は期待できないため水遣り。

イチジク・ドーフィン苗植付
イチジク苗植付
深さ、直径ともに30㎝ほどの穴を掘り、掘り上げた土に有機石灰、骨粉入り油かすを混ぜる。排水性のため底に
イチジク苗植付
畑で拾った石を敷いてから、イチジク苗をポットから抜
イチジク苗植付
いてたっぷり水遣りしながら植え付け。

レンゲ播種
レンゲ播種
畑南西の一角に消石灰散布などで酸度調整なしに播種。マメ科のレンゲ草は丈夫で土壌を選ばず耕地の土壌改良をしてくれるという。おまけに日本蜜蜂の飛来も促してくれるかもしれない。

サンショウ・山椒の苗
サンショウの苗
しばらくの間、様子を見ることもなく放っておいたところ、アゲハチョウの幼虫の食害にあったのか丸裸にされ
サンショウに新芽
ていた。しかし、まったくなかった青みが見えるため近づいてみると新芽が出始めている。しかし、帰宅後に画像をよく見るとアゲハチョウの卵らしきものが産み付けられている。こんな小さな新芽に産み付けるとは容赦がない。食草としてもまったく足りないだろう。

田んぼの様子
田んぼの様子
右側のモチ米は来週中には稲刈りか。一方、左側のウルチ米は近づいてモミの様子を見ると、まだ熟し切ってい
ウルチ米
ないようだ。モミの表面がまだ薄緑色のものがちらほら見える。稲刈りまであと10日ほどだろうか。

天候:曇り     気温:18.0-26.1
6時50分からストレッチとプラーナヤーマを60分。最後の30分はアルダ・シッダアーサナから少し脚が窮屈なシッダアーサナで。左膝の違和感や痛みは消えたがパドマアーサナはしばらくお預けになりそうだ。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱とシャドウイング。暗唱は食事の片付けや入浴中から開始。

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