のらぼう菜播種 ― 2020/09/30 13:30
葉物野菜の収穫期は短いものが多い。隣の畑のGさんは野菜栽培のベテラン、9月下旬から10月上旬に一度種を蒔いてしまえば長い間収穫が楽しめる野菜として「のらぼう菜」を勧めてくれた。試食にと頂いたものを食べてみるとなかなか美味しい。
のらぼう菜の種
支柱を使って深さ幅ともに1cmの蒔き溝を開ける。
葉物野菜なので畝間20cmで2条に条蒔きにしてみた。
明日の午前中に降雨の予報が出ているが、種と土をなじませるためたっぷり水やりしてから、手前のダイコンに
掛けていた防虫ネットを外しトンネル掛け。
8月上旬に1回目にダイコンを播種した時、防虫ネットを掛けずにおいたら発芽した苗がすべて姿を消してしまった。2回目に蒔いたダイコンは用心のためネット掛けしておいた。苗が消えることなく生育は順調だ。
ニンニク播種の準備
畑が乾いてきたので耕うん機を引っ張り出し耕うん。しかし、エンジンの調子が今一つで吹き上がりがよくない。度々エンストするので、始動したままエアクリーナーのカバーを外すと、急にエンジンが吹き上がりだした。エアクリーナーの掃除をして取り付けるとエンジン
はいつもの調子を取り戻した。明日にでも苦土石灰やボカシ肥を散布して再度耕うんすれば畝立て完了だ。
ダイコンを間引いていると・・・
昨年栽培していたビーツとコリアンダーの種がこぼれた
のか芽を出している。花壇にも、最初はイタリアン・パ
セリかと思ったが、種を蒔いた覚えもないし、この畑で栽培したこともない。これも葉を摘むとパクチー(コリアンダー)の香りがする。
天候:晴れ 気温:15.0℃-25.0℃
何とはない疲労感、ヨガなどはなしにして極力休養することにした。畑でも耕うんはKさんにお願いして、種蒔きだけで体力温存に努めた。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文リスニング
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