甘夏が傷まないうちに ― 2020/05/19 12:35
だいぶ前に娘が持ってきてくれた甘夏、数個は皮を剥いて食べたが実がパサついてあまり美味しくない。そのためずっと放ったままになっていた。といって捨てる気にはなれない。
暑さで傷む前にマーマレードに加工することにした。
材料は甘夏7個とグラニュー糖のみ。
甘夏の皮を剥いて取り出した実をフードプロセッサーで
砕き苦みが出過ぎないよう果汁を軽く搾り出す。
事前によく研いでおいた包丁で剥いた甘夏の皮。
苦みやえぐみを抑えるため熱湯に入れしばらく煮沸。皮の内側の白い部分はペクチンが豊富らしいが苦みも強い。この後半日くらい水に浸けておいた方がペクチンの効果がよく出るらしい。
今日はそれも省いて、すべての材料=皮、果汁、砂糖を
合わせて25分ほど煮詰める。少々煮詰め過ぎたか。火力か時間をもう少し抑えた方がよかった。味は苦みが強く
出過ぎることもなく上手くできたようだ。
昨秋に作った青リンゴのジャムも残り少なくなってきたし、移植が遅れたイチゴもあまり採れず苺ジャムも少ししかできなかった。マーマレード作り、何で今まで思いつかなかったのだろう。
天候：雨のち晴れ 気温：21.6℃-13.3℃
5時過ぎに起床、6時過ぎからヨガを1時間。
18時30分～「まいにちスペイン語」2017年9,8,6月号本文暗唱
ヨガを再開させたものの、坐法(アーサナ)とともに重要な呼吸法(プラーナヤーマ)から遠ざかったままだった。一昨夜から就寝前に10分間ほどナディ・ショダーナ(片鼻ずつ交互に深く行う呼吸法)を始めた。おかげで眠りが深くなった。
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