耕うん機では歯が立たない2018/11/30 14:42

遅れてしまっている麦蒔き、来週早々には済ませたい。300㎡ほどの圃場、土が硬くてロータリーの刃が食い込まずアクセルをふかすと耕うん機は暴走してしまうし、そうしなければエンスト…仕方なく大家のSさんの好意に甘えてトラクターでの耕うんをお願いした。
数日前にサツマイモやサトイモを収穫して放ったままになっていた圃場でサツマイモの弦やサトイモの残さを片付けた。
パン用コムギ・ユキチカラの栽培予定地
耕うんの準備
特にサツマイモの弦はトラクターのロータリーに絡みつて作業の中断を強いられるのでこの作業は欠かせない。
トラクターで耕うん
事前に準備を済ませておいたのでわずか30分ほどで耕うんが済んでしまった。
耕うんを終えた畑
来週早々に馬糞堆肥が2t届く。これで麦蒔きはいつでもできる。

除草の済んだ畑に草木灰
草木灰散布
土壌のph=酸度調整とミネラル分補給に草木灰を畝間に

こちらはウドン用コムギ農林61号栽培予定地
農林61号栽培予定地
腰を傷めていてスコップがつかないため相棒のKさん1人あと数年で80歳と思えないスタミナで一面に蔓延る茅の地下茎をスコップ1本で掘り起こし耕うんの準備をしてくれた。
農林61号栽培予定地
隣のこちらと合わせて300㎡ほどの広さになる。ここもKさん1人でここまで、驚くべき体力。

天候:晴れ      気温:6.6℃-15.9℃

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
畑の場所は何市

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://climaxgarden.asablo.jp/blog/2018/11/30/9005212/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。