稲、出穂 ― 2018/08/03 13:23
畑の移転に追われ田んぼの様子は車から見るだけだけだった。久しぶりに畔を歩いて観察してみた。
周囲の田んぼで稲穂が出始めていると聞いていたので、注意してみると出穂が始まっていた。例年より1週間ほど早めか。
出穂
馬糞堆肥を5トン投入した効果はひと目で明らかなほど。苗は1本か2本植えだったが、周囲と比較してもまったく見劣りしない。これで有効分けつが例年並みならば豊作が望める。
馬糞堆肥とともに刈り草を厚さ15センチでマルチした場所は稲の丈がより高く、緑も濃い。
その一方で雑草の勢いも劣らず、近々除草作業が必要になりそうだ。
秋冬野菜4種を播種
育苗苗床の準備
耕うん機をかけ、発芽が揃うように板切れで表面を平らにならす。刈り草を厚くマルチしておいたので、地面は柔らかく湿気を保っていた。
左から赤キャベツ、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー。
天候:晴れ 気温:26.4℃-35.2℃
畑から帰宅すると、暑くて寝苦しい室内が冷房を入れていないにもかかわらずひどく涼しく感じられる。
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