田植えの目処が立つ2018/06/14 13:59

たくさんの応援が来るはずだった日曜日は予報通り雨、翌日も雨。
化成肥料を使わない稲作では田んぼの中干しは不要どころからマイナス面が多いらしい。この中干しで稲の生育が止まってしまうという。確かに毎年の中干しの後はそんな様子がある。
ということで、なるべく早く田植えを終えて中干しまでに十分生育させておきたい。幸い、次の日曜日は晴れの予報で家族連れの応援が20人以上、大人だけで14人が来てくれるらしい。そのためにも苗の選別を終えておきたい。

苗の選別に手間取る。稲苗の根本に細かい水性の雑草が着いていて、このまま植えてしまうと後々除草で苦労する。
苗の選別
昨日は一人で作業。午後3時ころまでかかった。今日は造園屋さんにスカウトされその仕事が終わった相棒のKさんがやって来た。おかげで、日曜日の田植えに必要な苗の選別を終えることができた。
選別前の苗
未選別の苗
稲作最初の年を除けば稲苗の選別などしたことがなかった。畑の明け渡しに伴う作業、新しい畑の開墾などが重なり、まさに泣き面に蜂の状況だったが、多くの人の応援で目処が立ちそうだ。後は天候次第だ。

天候:曇り時々晴れ    気温:19.0℃-23.2℃

1ヶ月前、突然に襲われた腰痛からやっと解放されたのか、太陽礼拝の深い前屈で顎が膝下に接するようになってきた。
この数日、テレビの健康番組で腰痛が取り上げられていたのが興味深かった。それぞれ「骨盤の歪み」と「股関節異常」が腰痛につながるというものだった。
仙腸関節は骨盤にあって唯一の可動部位で、ここがズレたりすれば骨盤は歪む。その解消法は、背筋を伸ばししゃがんだ姿勢で仙腸関節に沿ってマッサージするもので納得できた。痛みが出ている時にやってみると実際に和らいだ。
一方の股関節が原因の腰痛も他人ごとと思えない内容だった。鍬を振るう作業では右親指の皮膚が裂けてしまうほどの負荷が右腰にかかっているのを自覚していたが、番組を見ているうちに、まだ時々痛む仙腸関節の違和感が股関節に広がり痛みだす感覚に囚われた。

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