ナス科夏野菜5種を播種2018/03/13 13:04

お金を出せば床土は簡単に手に入るが、それでは自給自足からさらに遠のく。
床土作り
床土作り
昨年5月に野口種苗の社長の講演会に出席した。その時、床土は刈り草を5年間寝かせたものを使っていると聞いた。では私もと刈草を5年間積んでおいてみることにした。しかし立ち退きでそれができなくなった。刈草で作った腐葉土をこれまでも床土として使ってきたがせいぜい2年寝かせる程度だった。これでは雑草が生えてきてしまう。
ナス科夏野菜5種
ナス科夏野菜5種
左上から時計回りにトマト・サンマルツァーノ(岡本よりたか氏=「無肥料栽培を実現する本」著者の提供、ピーマン、トマト・麗夏①、麗夏②、ナス・ローザビアンカ、トマト・愛知ファースト。
トマト・愛知ファースト以外はすべて自家採種。麗夏①②は8月末にそれぞれ異なる株のトマトから採種した。難しそうだが5年間採種を繰り返して種の固定を試してみたい。
播種済みのトレイを水に漬ける。
播種済みのトレイを水に漬ける
ジョウロで水を上からかけるのでは水分が十分に行き渡らず、種が浮いてしまうことがある。このままボカシ肥の容器内部に。蓋の上では20℃くらいにしかならない。夜間はさらに温度が下がるため発芽が難しくなる。

天候:晴れ    気温:2.7℃-17.8℃

花粉症の症状なのかくしゃみと鼻水が止まらない。それで畑に行くのが億劫になったが、畑にいるとそれが次第に治まってくる。昨年冬のこともあり、毎夕ヨガを始める前に居室の掃除を徹底しているのだが、自宅にいるときの方が症状が激しい。はたして花粉が原因なのだろうか…

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