米の次は芋2017/10/30 17:46

2回めの脱穀作業が終わり、精米所に頼んでいた籾摺りが済んで玄米を受け取ってきた。稲作に参加してくれた仲間に分配すれば稲作は来春まで農閑期になる。
しかし、サツマイモやサトイモなどイモ類の収穫が待っている。
今日は、サツマイモの試し掘り。
サツマイモの試し掘り
苗の生育が遅れて、植え付けは6月下旬から。芋の肥大が心配だったが、探り掘りをしてみると半分はちょうどよい大きさに育っていた。
昨日までの雨でぬかるむ畑で収穫した芋は泥だらけ。貯めてある雨水で洗うと、それぞれ種類の芋の特徴である肌の色が鮮やかに現れてくる。
収穫したサツマイモ
左から金時芋、安納芋、紫芋。安納芋は小さなものばかりで、収穫にはまだ早いようだ。育っていても大きな割れが入っていて出来もよくなさそうだ。
金時芋と紫芋は形も大きさもちょうどよい。霜が降りるまで弦を切らない探り堀りで労力がかかるが、まだ小さな芋の生長をぎりぎりまで待ちたい。
収穫を終えて立ち上がろうとすると腰に痛みが走った。幸いギックリ腰のような痛みは出なかったが、違和感は残る。長雨ばかりで身体が鈍っているはずなのに配慮がなかった。これから腰に負担がかかるサトイモ掘りもある。ゆっくりやることにしよう。
それに、これまで相棒はKさん1人だったが、もう1人Yさんが加わり忙しい時は3人での作業になる。

天候:晴れ      温度:20.3℃-8.7℃

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