稲架掛けの無事を確認 ― 2017/10/23 13:05
夜中に急に強まった風の音で目が覚めた。超大型台風の直撃を覚悟していたが、風の唸りが激しくなるに連れて稲架掛けの補強を十分できていたのか不安になる。しかし、暴風が吹き荒れたのは意外に短時間だった。
朝食をたっぷり取ってから、9時半過ぎに田んぼへ。稲架掛け台が倒れていれば掛け直しに半日かかる。
しかし杞憂だった。
稲架掛けは無事だった。
台風直撃による突風は想像ほど強くなかったのだろうか。
新しい畑に移動してネギ畑の様子を見ると
長ネギが倒れてしまっている。強風に煽られたのだろう。
1週間前には長ネギは苗が活着し直立し始めていた。
これ以外に被害らしきものは見当たらない。それでも強風が吹き荒れたのは確かなようだ。
畑からの帰宅途中の田んぼ
稲架掛けが倒れている。もう昼だというのに見回りに来ないのか…耕作者の高齢化で稲作の担い手が急に減ってきているため、農協が委託栽培している田んぼが多いが、稲架掛けによる天日干しは委託された田んぼではないのだろう。
天候:曇りのち晴れ 温度:21.8℃-12.6℃
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