耕運機をついに購入2016/12/26 13:14

自然農法による自給自足を目指す以上、刈払機(草刈り機)や耕運機を導入するつもりはなかった。刈払機は刈り草を搬入しにくる造園業者の社長が見かねて提供してくれた。
自給自足は基本的に人力で実現するものとしていたが、農地拡張の期待がもてるようになり、野菜の販売に加えてフードバンクなどへの供給を考えてみることにした。
現在の耕地面積、畑が700㎡、田んぼ500㎡。これに畑200㎡が加わる。人力では応じきれないと判断し3馬力の耕運機(クボタTRS30USD)を購入した。
耕運機クボタTRS30USD
ジモティー(譲ります・売りますサイト)で見つけたものは中古で10万円は高いが、画像から程度はよさそう。3馬力では力不足かと思っていたが、スバル・サンバーの荷室には限界の大きさ。管理機として使うには十分なようだ。
売り手を訪ね実物を見て動作確認すると新品同様で上位機種にしかない開閉式ロータリーカバーを備えていた。これでロータリーを逆回転させれば簡単に畝立てができる。

本日の運動:アシュタンガヨガ・マイソールスタイルはしばらく休み。しばらくはビンヤサ(Vinyasa)を入れない、ゆるやかなヨガで柔軟性を維持。
咳と透明な痰が1ヶ月以上も続くため、通院。レントゲン検査では肺や心臓に異常なし。呼吸音には喘息の兆候も見当たらず、血圧が168-88、脈拍は60以下が普通だが72もある。拡張性心筋症を疑われたが、高血圧による心臓への負担が原因に考えられるとのことで、しばらく様子を見ることになった。改善傾向にあるのは確かなので徹底した休養に努めることにした。
      
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