田車で除草2016/07/04 20:04

6月18日に雑草の発生を抑える効果があるという米ヌカを田んぼに散布したものの、除草剤ほどの効果はないようだ。周囲の田んぼではどこも除草剤を使っているため、雑草の姿はまったく見えないか、芽を出していてもそのまま枯れている。それに田植え前にはたくさん見られたドジョウやオタマジャクシはいなくなってしまった。それだけ毒性が強いのだろう。
田車で除草
田車で除草
1年ぶりの田車、要領を得ないまま力任せでは体力ばかりを消耗してしまう。取っ手が身体から離れるようできるだけ前方に維持しながら押すと、田車の先端が泥に沈み込まず作業が楽になる。
炎天下でも水を張った田んぼは畑ほど暑さはない…というのは安易だった。水温は35℃を超えている。あいにくの晴天で日射が容赦なく照りつけてくる。作業を始めて間もなくは暑さに慣れていないため熱中症予防に休息と水分補給に努める。
田車で除草
10時前から午後2時まで相棒のKさんと交代で田車を押す。ついでに取っておいた米ヌカ3袋、45kgを散布。作業を終える頃には疲労困憊だったが、後期高齢者になったKさんにはまだ余裕がある。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)

天候:晴れ、夕方に雷雨  気温:33.6℃-24.6
除草作業中の体感温度は35℃を超えていただろう。昨日は畑で除草作業。正午の温度は34.3℃(気象庁:海老名)今日より気温が高かったが、今日のような辛さはなかった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
畑の場所は何市

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://climaxgarden.asablo.jp/blog/2016/07/04/8125415/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。