春らんまん ― 2016/03/31 22:06
5月上旬のような暖かさ。シャツ2枚の薄着ながら少し身体を動かすだけで汗ばむ。
周囲はいつの間にすっかり春らしくなっている。畑はじゅうたんを広げたようなホトケノザの赤とオオイヌフグリの青に覆われ色彩にあふれている。さらによく見ると麦畑にスズランか。
ソラマメ、豆類の花は小さくても見応えがある。
満開のルッコラ
来月には真紅のチューリップの開花がある。
ジャガイモも春の暖かさで発芽したが、降霜が心配だ。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
水泳 2700m(板キックが2200m)
天候:曇り、時々晴れ 気温:8.3℃-18.6℃
焼き土作り10日目
今日は相棒のKさんが担当。
Kさんが河原の土手で調達した薪を追加。焼土作りを延長。
仕込み22日目のボカシ肥
発酵温度は一向に下がる気配がない。
仕込7日目のボカシ肥
薄まった酵母液を加えたため、発酵熱が上昇がゆるやか
これから発酵が本格化する新しいボカシ肥に水でふやかした屑ダイズを追加。
トマト「サンマルツァーノ」鉢上げ
セルトレイで発芽させたトマトを2号ポットに鉢上げ。自家採種の大玉トマト「麗夏」は諦めかけていたが、昨日3株の発芽を確認していた。しかし、残っていたのは1株のみ。育苗に焼土を使うべきだったか。
温床の切り返し
まだ50℃近い温度を維持しているが、苗箱などを出したついでに水をかけながら切り返しを行った。
稲の苗床の準備
手抜きをすれば苗床はスギナだらけになる。焼土で客土する前にスギナの地下茎を丹念に取り除き、周囲からの侵入を防ぐためにあぜ板で囲む予定。
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