ボカシ肥に卵殻を加えてみる ― 2016/03/29 22:40
米ヌカと酵母液で作ったボカシ肥はリン酸は豊富だが窒素分が少ない。それを補うものが手近にないかと探してみた。バケツ一杯の卵殻があるのを思い出したが、主成分はカルシウム、それでも3%程度のタンパク質が含まれているらしい。
仕込み20日目のボカシ肥に卵殻を加えてみることにした。カルシウムは野菜栽培に有効なミネラルでもある。
仕込み5日目のボカシ肥にも
ついでに温度を確認すると40℃を超えていた。食欲が湧いてくるような芳香がする。
味噌用に選別したダイズ
窒素分が豊富そうな屑ダイズをこのまま捨ててしまうのはもったいない。水に浸し、十分吸水したところで新しく仕込んでいるボカシ肥に加えてみる。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
水泳 2600m(板キックが2200m)
天候:曇り、時々晴れ 気温:6.1℃-17.3℃
仕込み20日目の温床
まだ50℃台を維持。
焼土作り(8日目)の合間にニンジン畝の除草
ニンジン畝のトンネルを外すとスギナがすさまじい勢いで生長していて、その上で芽を出していたニンジンが消えてしまっている。
除草後のニンジン畝
サトイモ植え付け準備
冬の間、深さ30cmほどの溝に生ごみ=野菜くずなど投入してきた。そこに米ヌカを散布し草木灰を鋤き込みながら厚さ10cmほどの覆土。あとは親芋を80cm間隔で置いて土をかけるだけ。
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