Climax Garden blog

電気毛布の温度設定「低」ながら、気温の上がる昼間になっても蒸し米が30℃を超えることがなくなってきた。

夕方になっても温度が上がらないようであれば、保温材や電気毛布の使用を止めて、米麹を冷ましながら乾燥させて完成としたい。時間はかかったが、これまでのように睡眠不足に悩まされることはなかった。

こちらもいよいよ仕上げかと温度をよく見ると

50℃に迫る勢い。

米屋さんに頼まれていた、米を提供してくれそうな農家との橋渡しをしたところ、米ヌカ2袋30kgを頂いた。

さっそくボカシ肥にすることに。

ドラム缶を半分に切った容器に入れ、希釈した酵母液10リットルを加えよく撹拌。

仕込み初日(左)と17日目のボカシ肥。仕込み時には色が白っぽかったのものが褐色に、そして量も減っている。

仕込み17日目の温床

これだけの期間が経過しても60℃を超えているのは初めてのことだ。希釈した酵母液＝微生物の力を実感。

畑苗のキャベツを鉢上げ

畑苗の半分で40鉢

日曜日までは寒の戻りが続くようだ。トンネル内で保温。