麹作り4日目 ― 2016/03/20 18:54
保温に努めた結果、種付けした蒸米の温度は38℃を超えた。
発酵は順調に進んでいるはずだが、甘酒の香りの代わりにアルコール臭が強くなっている。これで味噌作りに欠かせない米麹ができるだろうか。
発酵の状態を見るために広げてみた。
広げても温度は下がらない。発酵による発熱で温度が上がったことは確かなようだ。
近くで見てみると麹菌の胞子がついてるようだ。
ヨガに出かける前に加温用の電気毛布の温度を最低に設定。
7時間半後、温度は33℃台まで下がっている。
電気毛布の温度設定を中に。
5時間弱で0.5℃上昇。市販の種麹ならば今夜は2時間毎に切り返しをして温度を下げる作業することになるのだが、ゆっくり眠れそうだ。果たして、米麹ができるだろうか、強いアルコール臭が気になる。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
ヨガ教室
天候:曇り 気温:15.3℃-9.1℃
仕込み13日目のボカシ肥と温床
ボカシ肥の温度は少しずつ下がり始めているようだ。どこを計っても42℃から44℃。
温床の温度は50℃台に戻った。
これまでに発芽したのはキュウリとズッキーニだけだったが、ナス科のトマト(サンマルツァーノ)数株が発芽。
3月15日播種のカブが発芽
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