稲作に向けて2016/03/16 17:49

昨年より大きな苗を用意するため、稲モミの播種を4月5日ころに予定している。時間のかかる焼土作りが控えているのでのんびりしていられない。
さらにその前に、まだ残っている苗床にする畝のスギナ対策を済ませねばならない。
苗床のスギナ対策
わずか1mほどだが、両肩の違和感で思いの外時間がかかる。掘り出したスギナの地下茎はバケツ2杯半にもなった。
スギナ対策に四苦八苦していると、刈草を提供してくれている造園会社社長のTさんがやって来た。
思わぬ贈り物
事前に連絡を受けていた刈払い機を持ってきてくれた。ほぼ新品に近いものだ。丸刃ではなくコードを使う業務では使いにくいため、譲りたいとのこと。せっかくなのでいただいた。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)

天候:曇り    気温:2.1℃-14.8

温床の温度は少しずつ下がってきているようだ。
温床の温度
昨日より1.4℃下がって56.7℃。
一方、ボカシ肥の温度は上がり始めている。
ボカシ肥の温度
湯気が上がっている場所があったので計ると50℃を超えていた。これからしばらくの間切り返し作業が欠かせない。