仕込んだボカシ肥と温床のその後2016/03/15 22:44

ボカシ肥と温床の仕込みに自作の酵母液を加えたことで、今までにないほど発酵がうまく進んでいる。砂糖を焦がしたような香ばしく甘い匂いが漂う。
仕込み7日目で麹菌発生。
仕込み7日目で麹菌
仕込み4日目には45℃近くまで温度が上がっていたのは酵母液中の微生物=酵母菌の働きだったようだ。これから麹菌の働きで糖が生成され、さらに多くの有用微生物が働き出し発酵が盛んになりそうだ。
切り返し前のボカシ肥の温度
ボカシ肥の温度
今日も温度は45℃付近。切り返して3時間ほどしてから再度、温度を計ると40℃を超えていた。できれば数時間おきに切り返しをしたいが、畑に泊まり込まねばならない。

踏み込み温床の温度
踏み込み温床の温度
仕込み2日目の温度が64℃、5日目が58℃、そして7日目の今日は58.1℃。やや温度は下がり気味だが安定している。これも酵母液の働きによるものだろうか。
キュウリが発芽
苗床土の温度も20℃を超えて5日、おかげでキュウリが早くも発芽。
サツマイモ「鳴門金時」と「紅はるか
種芋のサツマイモを温床に
種芋にするサツマイモ2種を発芽をうながすため温床に入れワラをかぶせて保温。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      水泳 2000m
まだ左肩に痛みが残る、板キックのみ。

2月13日
キヌサヤの苗
キヌサヤの苗
冬越しには生長しすぎたスナップエンドウとグリーンピースが枯れてしまったため、先月19日にキヌサヤの種を蒔いた。発芽もほぼ揃い、あと10日もすれば定植できそうだ。

2月15日
カブ播種
カブ播種
畝に草木灰を散布して浅く鋤きこんで播種の準備完了。肥料らしきものはこの草木灰のみ。
カブ播種
発芽を揃えるため、板切れで入念に畝面を平らにならす。
カブ播種
保温に換気孔付きビニールシートでトンネル掛け。

作業小屋の手入れ
作業小屋の手入れ
天井の垂木から波板を止めるネジの先が飛び出していて、いつ怪我をするかわからない。
作業小屋の手入れ
竹を半分に割り、それで覆いに。畑を始めた頃は不注意で怪我ばかりしていたが、こうした配慮ができるようになってからは不注意による怪我はほとんどなくなった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
畑の場所は何市

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://climaxgarden.asablo.jp/blog/2016/03/15/8050141/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。