今年の味噌作り2013/01/11 21:35

ダイズの脱穀が今日やっと終了した。
ダイズの脱穀
田名の田んぼで友人のOさんと日向ぼっこをしながら殻をむく。今年は稲作に利用されていないこの田んぼでOさんと共にダイズ栽培をする。津久井の棚田で始まるかもしれない稲作を話題にしながらの作業は楽しく時間が経つのが早い。
自然に弾けて底に溜まっていたものを合わせると7.5kgほどになるか…昨年は1.5kgの収穫。1kgのダイズから6kgの味噌ができた。1kgを種用に残しても6.5kgもある。昨年と同様に麹をやや多めにすると35kg以上の味噌ができるだろう。自家用と宅配用には十分だ。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)

天候:晴れ   気温:-3℃-9℃

1月6日 ハウスでダイズの脱穀
ハウスでダイズの脱穀
前日5日は曇ったり晴れたりの天候。畑の四阿でダイズの脱穀をしたが寒くて作業を続けられず、暖かいハウス内での脱穀を思いついた。
日が差していればシャツ1枚で十分暖かい。日が落ちて肌寒くなるまで作業を続け脱穀を9割方終えることができた。

1月9日 畑の片付け
畑の片付け
脱穀を終えたダイズやアズキ等の残渣を焼却し草木灰を作る。火が消えても火バサミでかき混ぜると空気が入り炎が立つ。しばらくして熾き火が小さくなったところで持参した安納芋と鳴門金時を灰の中に埋めておく。
鯵を友人宅に受け取りに行って戻ってくる丁度よく焼けていた。

1月10日 野菜販売
ハウス野菜
露地栽培の野菜は寒さでまったく育っていないが、ハウス内の野菜は青々としている。
葉物野菜が不足しているのか、市価よりずっと安いリーフレタスとミズナは歓迎された。

老人の出番2013/01/15 21:44

雪の残る3連休明け。
雪に覆われた3連休明け
集合住宅の北側にある通路には日が差さないため、雪は固く凍りいつまでも溶けない。
昼前に畑に行きトンネルの雪を払うなどしてきただけで、持て余し気味の体力と消化促進のため昼食後に雪かきをすることにした。
雪かきで通路を確保
ほぼ50mある通路に幅50cmほどの通路を確保していく。日頃の農作業で鍛えられていることを実感しながらの雪かき。凍りついた雪は予想以上に固くスコップを強く握りしめないと弾き返されてしまう。作業は1時間半ほどで終了したが、強くスコップを握りしめていた指のマメが破れて出血していた。まだ鍛え方が足りないのか…

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      水泳3000m

天候:晴れ    気温:-1℃-7℃--2℃
作業時間:11:30-12:30
雪景色
畑の雪景色
日当たりの良い畑の雪解けは早い。
重い雪で潰れたトンネルに積もった雪を払い支柱を立て直す。トンネルの支柱に使っているダンポールは柔軟で扱いやすいが、その性質ゆえに雪の重みに耐えられない。降雪の多い冬には不向きなようだ。